節電・節水に優れ、意匠性も損なわない小型電気温水器

低電力で効率的にお湯を出す仕組み

2021.12.17

小型電気温水器をご使用のお客様や設計の方に、3Lタイプと6Lタイプのどちらを採用したいかをヒアリングしたところ、3Lタイプを選ばれた方の場合、主に空間意匠への配慮を重視されていました。6Lタイプを選ばれた方の場合、多くは湯切れを心配されていました。
今回は、そんなビジネスユーザーの皆様の声にお応えする、コンパクトで節水を兼ね備えた小型電気温水器をご紹介します。

効率的なお湯の温め方

TOTO小型電気温水器の特長は、効率的でコンパクトなタンクの形状と温め方の工夫にあります。TOTOのサーモバルブが常に安定した温度のお湯をミキシングして吐水します。
形状に工夫を凝らしたタンクをケースカバー内に納めることでより小型化を実現しています。

利用サイクル別 連続吐水温度測定の様子

実際の使用状況を想定し、30秒サイクルと60秒サイクルで連続運転を行い吐水温度を測定してみました。
映像はその様子を撮影したものです。このように1時間連続稼働をさせても湯切れすることなく連続使用可能な結果がでました。

テクニカルセンターには、各商品の技術を体感できる展示施設があります。
※展示については 各エリア窓口 にお問い合わせください。(完全予約制)

自己学習でさらなる節電効果

TOTO小型電気温水器は全く使われない深夜や休日を自動で学習し、保温温度を下げて放熱ロスをカットします。さらに沸き上げ運転を「切」にしてさらに節電します。(対応品番による)
このようにコンパクトで節電・節水に配慮したTOTO小型電気温水器がパブリックの洗面におすすめです。

商品の詳しい情報は こちら からご覧いただけます。

テクニカルセンターには、各商品の技術を体感できる展示施設があります。
※展示については 各エリア窓口 にお問い合わせください。(完全予約制)

今後も、TOTOの商品における技術をご紹介していきます。施設では、ご紹介した技術の体感展示もございます。より詳しい情報は、テクニカルセンターご来場の際に、専用スタッフよりご説明させていただきます。またこのサイトへのご意見ご要望がありましたら自由にご記入ください。

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