もっとつながろう、もっと楽しもうユニバーサルデザインStory
未来へ歩むヒト・モノ・コトを紹介するコラムです。
未来へ歩むヒト・モノ・コトを紹介するコラムです。
社会の変化を受けて、パブリックトイレにも変革が求められています。たとえば、近年ではバリアフリートイレ(旧多機能トイレ)の利用集中を緩和するため、オストメイト用設備、乳幼児連れ配慮設備などの機能を分散させることが推奨されるようになりました。また、トランスジェンダーや異性介助が必要な方を中心に、男女共用トイレのニーズも高まっています。長年、バリアフリーやユニバーサルデザインの活動に貢献してきた東洋大学名誉教授・髙橋儀平さんに、多様なユーザーが使いやすいパブリックトイレのあり方を伺いました。