TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、茅ヶ崎工場(神奈川県 茅ヶ崎市)において、環境省が主催する「平成28年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(対策活動実践・普及部門)」を受賞いたしました。
同表彰は、環境省が地球温暖化対策を推進する一環として、平成10年から毎年、地球温暖化の防止に顕著な功績のあった個人または団体に対し、その功績をたたえるため行っているものです。今回受賞した茅ヶ崎工場は地球温暖化防止の組織体制づくりや徹底した3R(リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle))活動を推進し、4年間で廃棄物量を48%削減するなど環境保全への取り組みが評価されました。
TOTOグループは、今後も「TOTOグローバル環境ビジョン」(※1)のもと、環境に配慮した商品を開発・提供するとともに、地域社会の発展と地球環境の保護に貢献する活動を積極的に推進してまいります。
同表彰は、環境省が地球温暖化対策を推進する一環として、平成10年から毎年、地球温暖化の防止に顕著な功績のあった個人または団体に対し、その功績をたたえるため行っているものです。今回受賞した茅ヶ崎工場は地球温暖化防止の組織体制づくりや徹底した3R(リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle))活動を推進し、4年間で廃棄物量を48%削減するなど環境保全への取り組みが評価されました。
TOTOグループは、今後も「TOTOグローバル環境ビジョン」(※1)のもと、環境に配慮した商品を開発・提供するとともに、地域社会の発展と地球環境の保護に貢献する活動を積極的に推進してまいります。
■受賞概要
活動名称:TOTO株式会社 茅ヶ崎工場における環境保全活動
TOTO株式会社 茅ヶ崎工場では地球環境保全委員会や環境監査員チームなど環境管理体制を整備し、工場再編に伴いCO2削減はもとより、廃棄物の減量化を徹底しています。特別産業廃棄物である有害化学物質の再利用やリユースシステムの構築などにより、2015年度の総廃棄物量は2011年度比で48%の削減を実現しました。また、神奈川県内学生の環境インターンシップ研修の受け入れや、TOTO水環境基金(※2)助成団体の活動に社員が積極的に参加するなどグリーンボランティア(※3)も推進しており、環境にかかわる様々な社会貢献活動に取り組んでいます。さらに「相模川をきれいにする協議会」「茅ヶ崎市温暖化対策推進協議会」等においても中心的役割を果たしています。