TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、環境省が提案する、日本の優れた水循環を官民が連携して支えていく施策、「JAPAN Water Style」に賛同いたします。
TOTOの「Water Style」は、“水と地球の、あしたのために。”をキャッチフレーズに推進している、「TOTOグローバル環境ビジョン」の実現です。
TOTOの「Water Style」は、“水と地球の、あしたのために。”をキャッチフレーズに推進している、「TOTOグローバル環境ビジョン」の実現です。
「Water Style」について
「Water Stlye」とは、水に対する正しい知識のもと、より大切に、そしてより楽しみながら、生活の中に水を積極的に取り入れていく、新しい水との向き合い方です。
環境省では「水循環基本法」(2014年7月施行)に基づき、健全な水循環の維持又は回復を目的とした取組みの促進等を推進する官民連携プロジェクト、「ウォータープロジェクト」を推進しています。同プロジェクトの施策として、日本の優れた水循環を「~守り育て、贈り使い、大切に還す~」の3つのキーワードで表し、この水循環を官民が連携して支えていく「JAPAN Water Style」プロジェクトが、2015年6月よりスタートしました。「JAPAN Water Style」に賛同する民間企業や地方公共団体は、それぞれの水に関する商品やサービス等を通じた「Water Style」を提案していきます。
環境省では「水循環基本法」(2014年7月施行)に基づき、健全な水循環の維持又は回復を目的とした取組みの促進等を推進する官民連携プロジェクト、「ウォータープロジェクト」を推進しています。同プロジェクトの施策として、日本の優れた水循環を「~守り育て、贈り使い、大切に還す~」の3つのキーワードで表し、この水循環を官民が連携して支えていく「JAPAN Water Style」プロジェクトが、2015年6月よりスタートしました。「JAPAN Water Style」に賛同する民間企業や地方公共団体は、それぞれの水に関する商品やサービス等を通じた「Water Style」を提案していきます。
TOTOの「Water Style」について
1917年の創立以来、「水」に大きく関わる事業を展開してきたTOTOは、「JAPAN Water Style」の主旨に賛同いたします。TOTOの「Water Style」は、これまでの環境目標に新たに「水資源の保全(水を大切に)」という軸を加え、2014年に策定した「TOTOグローバル環境ビジョン」の実現です。
「TOTOグローバル環境ビジョン」について
TOTOグループは、各国各地域の環境問題や社会課題と向き合いながら、これまでの活動をさらにグローバルに進化させるため、2014年に「TOTOグローバル環境ビジョン」を策定しました。グローバルで6つのテーマ―水を大切に/温暖化を防ぐ/資源を大切に/地球を汚さない/生物多様性を守る/地域社会のために―に取り組み、グループ一丸となって事業を通して地球環境に貢献していきます。
「Water Style」に深く関連したテーマである「水を大切に」では、節水技術を進化させるとともに、グローバルでの節水商品普及を推進し、水環境の保全に努めてまいります。
この「TOTOグローバル環境ビジョン」実現に向け、グローバル共通で取り組む2017年度までの目標「グローバル環境目標」を設定しています。水に大きく関わってきた企業として「水環境の保全(水を大切に)」を軸に、6つのテーマそれぞれで目指す目標を明確に定め、取り組んでいます。
「Water Style」に深く関連したテーマである「水を大切に」では、節水技術を進化させるとともに、グローバルでの節水商品普及を推進し、水環境の保全に努めてまいります。
この「TOTOグローバル環境ビジョン」実現に向け、グローバル共通で取り組む2017年度までの目標「グローバル環境目標」を設定しています。水に大きく関わってきた企業として「水環境の保全(水を大切に)」を軸に、6つのテーマそれぞれで目指す目標を明確に定め、取り組んでいます。