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オリンピック・パラリンピック史上初の取組みに参画
「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」

~TOTOグループ全国拠点で1月29日からリレー式で使用済携帯電話・スマートフォンを回収~

TOTO(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、史上初の取組みとなる「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に参画します。
全国のTOTOグループ約40拠点に、2018年1月29日から2019年3月末頃(予定)までプロジェクト専用の回収ボックスを約1ヶ月ごとに場所を移動しながらリレー式で設置、社員やその家族の使用済携帯電話・スマートフォンを回収します。
なお、その他の小型家電についても回収方法を案内することで、TOTOグループ員にリサイクルに対する啓発を図ります。

この活動は、東京2020組織委員会、環境省、日本環境衛生センター、NTTドコモ、東京都の5者が共催する国民参加型のプロジェクトです。東京2020大会で必要となる約5,000個のメダルを、全国から不要になった小型家電の提供を受け、都市鉱山(使用済製品等に含まれる有用資源等)を活用してつくるもので、オリンピック・パラリンピック史上初の取組みとなります。
多くの人がオリンピック・パラリンピックを象徴するメダルづくりに参画する機会をつくることで、2020年の開催に向けて機運を盛上げます。
TOTOでは、世界の天然鉱山を凌ぐ量があるとも言われている都市鉱山のリサイクルの仕組みの普及に協力し、「持続可能な社会」の実現へ貢献します。

■活動の概要

プロジェクト専用の回収ボックスを、全国にあるTOTOグループの拠点約40カ所に、約1ヶ月ごとに場所を移動しながらリレー式で設置し、使用済携帯電話・スマートフォンを回収します。
その他小型家電についても回収方法を案内し、TOTOグループ員にリサイクルに対する啓発を図ります。

【回収期間】
2018年1月29日~2019年3月末頃(予定)

【回収対象】
TOTOグループ社員とその家族の使用済個人用携帯電話・スマートフォン
ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
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