世界的なESG投資(※1)の調査・評価会社Robeco SAM社によるCSR格付で
「ブロンズクラス」に選定

TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、世界の代表的なESG投資の調査・評価会社Robeco SAM社による2019年のCSR格付「Robeco SAM Sustainability Award 2019」にて、建設関連製品部門「ブロンズクラス」に選定されました。

Robeco SAM社(スイス)は、毎年、世界の企業約3,000社を対象に経済・環境・社会面から企業の持続可能性について評価を行い、特に優秀な企業を「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の3クラスに選定しています。2019年は236社が選定され、「ゴールドクラス」66社(うち日本企業5社)、「シルバークラス」65社(うち日本企業3社)、「ブロンズクラス」105社(うち日本企業12社)でした。TOTOは、Robeco SAM社のCSR格付に今年度を含め6回選定されています。また今年度は、サスティナビリティパフォーマンスが前年度と比較して大きく改善した企業として「Industry mover」にも選定されています。

Robeco SAM Sustainability Award 2019 ブロンズクラス

Robeco SAM Sustainability Award 2019 Industry mover
なお、TOTOは、S&P Dow Jones Indices社(米国)とRobeco SAM社によるESG投資の世界的な株式指標「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI) World」にも7回選定されています。

TOTOグループは、世界のお客様や社会から必要とされ、信頼される企業であり続けるために、「TOTOグローバル環境ビジョン(※2)」を推進し、経営とCSRの更なる一体化を図っていきます。

※1:ESG投資とは、投資を行う際に、従来の財務分析による投資基準に加え、環境(environment)、社会(social)、企業統治(governance)に配慮している企業を重視・選別して行う投資方法のこと。 
TOTOのCSR活動について     https://jp.toto.com/company/csr/index.htm
TOTOの環境への取組みについて https://jp.toto.com/company/csr/vision/index.htm
DJSI Worldに選定  https://jp.toto.com/company/press/2018/09/26_004860.htm

グローバル環境ビジョン
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