環境省の新たな環境活動
「もったいないばあさんプロジェクト」に賛同

~TOTOは“水のもったいない(節水)”を情報発信~

TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:清田 徳明)は、環境省の新たな環境活動である「もったいないばあさんプロジェクト」に賛同しました。水まわりの総合機器メーカーとして“水のもったいない”を発信し、節水の大切さを伝える活動に取り組んでいきます。

「もったいないばあさんプロジェクト」について

環境省では持続可能な社会の実現を推進する、という考えのもと、資源を大切にすることや環境の豊かさについて、多くの世代に向けた発信に取り組んでいます。その施策として、このたび「もったいないばあさんプロジェクト」をスタートさせました。
「もったいないばあさんプロジェクト」は、環境省と、人気絵本シリーズ『もったいないばあさん』を出版する株式会社講談社(以下「講談社」)との共同プロデュースであり、日本語の「もったいない」の大切さを伝え、幅広い世代、そして世界に広く展開し、もったいない精神が普及・定着するきっかけとなることを目的としています。その具体的な取り組みとして 6月5日より『もったいないばあさん』シリーズ4作品が6言語※1の吹き替えアニメ※2となり、オンラインで無料配信されます。
また、本プロジェクトには企業7社が賛同し、各社が「もったいない」への取り組みを進めるとともに、アニメのプロモーションに協力します。世界の人々に日本発の「MOTTAINAI」の心を通して、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

「もったいないばあさんプロジェクト」に賛同

「もったいないばあさんプロジェクト」でのTOTOのアクション

TOTOは、本プロジェクトにて、 “水のもったいない”を伝える活動を予定しています。ホームページや全国のTOTO拠点、イベントなどを通じて、節水の大切さを発信していきます。

「もったいないばあさんプロジェクト」でのTOTOのアクション
TOTO「水と地球の、あしたのために。」
https://jp.toto.com/greenchallenge/index.htm
※1 日本語、英語、フランス語、スペイン語、中国語、ヒンディー語
※2 アニメ制作は、AEPW(Alliance to End Plastic Waste)という廃棄プラスチック問題に取り組む非営利団体が協賛。


TOTOグローバル環境ビジョン

TOTOグローバル環境ビジョン
TOTOでは、中期経営計画「TOTO WILL2022」とともに、その推進エンジンとなる「TOTOグローバル環境ビジョン」を見直しました。これまで取り組んできた“環境”に加え、事業に関係の深い社会的なテーマとして“きれいと快適”“人とのつながり”を加えて2018年4月にスタートし、各テーマでは目指す姿のもと、取り組み内容とその指標を定め、2022年度までの目標へ向けて推進しています。
この「TOTOグローバル環境ビジョン」の推進を強化することで、経営とCSRのさらなる一体化を図り、企業価値向上を目指しています。

また、2015年に採択された国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」についても、このビジョンで設定した3つのテーマを中心に、さまざまな活動を通じて貢献していきます。
TOTOのCSR活動について      https://jp.toto.com/company/csr/vision/
TOTOの環境への取り組みについて   https://jp.toto.com/company/environment/
ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
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