商品の節水性能向上と普及拡大による貢献

TOTOグループでは、グローバルに節水商品を展開することにより、商品使用時の水消費量を削減し、その地域の水資源を保全する取り組みを推進しています。2005年度当時の性能をもつ商品を普及し続けた場合と比較して、2022年度で11億㎥削減する目標を掲げ、2017年度には7.8億㎥の削減となりました。これからも目標に向けて、節水商品の普及拡大に努めます。

商品の節水性能向上と普及拡大による水消費量の推移〔グループ全体〕(2005年度比)

商品の節水性能向上と普及拡大による水消費量の推移〔グループ全体〕(2005年度比)

※商品使用時の水消費量は、その年に出荷した商品が使用される期間において消費する水量です。(一部の商品は除く)

大便器の洗浄水量別 出荷率の推移(日本・海外)

大便器の洗浄水量別 出荷率の推移(日本・海外)

トイレの節水へのとりくみ

便器節水性能の進化

節水による環境貢献を最大化させるため、水まわりの中でも水を多く使うトイレの節水性能を進化させてきました。

日本では、1976年に水洗便器の大洗浄の水量は1回あたり13Lとそれまでの便器に比べて35%節水を図り、その後2002年に、TOTOが世界に先駆けて開発したトルネード洗浄などで継続的に節水化を進め、2009年に4.8L便器、2012年には3.8Lの超節水便器を発売しています。

海外でも同様に、2006年に日本に先がけて米国や中国で4.8L便器を発売しました。
その後、米国向け・中国向けの3.8L節水便器や、「便器きれい機能 eWater+」「新光触媒技術 actilight」を搭載した3.8L洗浄のウォシュレット一体形便器「Neorest」を米州、中国、アジア・オセアニア、欧州で発売しています。

節水性能の進化(日本)

節水性能の進化(日本)

節水性能の進化(海外)

節水性能の進化(海外)

節水便器の展開・普及

世界各国では、水不足問題への対策として、厳しい洗浄水量規制が設けられています。

TOTOグループでは、それに先立って4.8L便器をグローバルスタンダードと位置付け、4.8L以下の節水便器をグローバルに普及させることで、
事業活動を通して環境に貢献しています。

各国の洗浄水量規制(2017年10月現在)

各国の洗浄水量規制(2017年10月現在)
世界各国の厳しい規制をクリアした節水便器を、お客様のニーズに合わせて展開しています。

節水便器展開状況(国内)

節水便器展開状況(国内)

節水便器展開状況(海外)

節水便器展開状況(海外)
Share

CLOSE