2000年10月17日―12月23日
監修=阿部仁史、五十嵐太郎、曽我部昌史、千葉学
第1期 2000年10月17日〜28日
空所――都市をいかに再生させるのか?
アトリエ・ワン/塚本由晴+貝島桃代:ペット・アーキテクチャー・プロジェクト
ファクター エヌ アソシエイツ/千葉学+ナンシー・フィンレイ
:「ヴォイド」の「リニューアル」
第2期 2000年10月31日〜11月11日
環境――内部と外部をいかに関係させるのか?
遠藤秀平:Rooftecture/分有体
西沢立衛:環境
第3期 2000年11月14日〜25日
集積――建築はいかに社会と接点をもつのか?
阿部仁史+小野田泰明:10,000
梅林克:住宅の「問題機制」から
第4期 2000年11月28日〜12月9日
混交――アイデンティティはいかに生成するのか?
クライン ダイサム アーキテクツ/アストリッド・クライン+マーク・ダイサム:DELUXEタワー
マツオカ・ワン・アーキテクツ/松岡恭子+王大君:LINE→STAIN
第5期 2000年12月12日〜23日
地形――都市をいかに読み込むのか?
みかんぐみ/加茂紀和子+熊倉洋介+曽我部昌史+竹内昌義+マニュエル・タルディッツ:都市のゴルフ
宮本佳明:dis-location 脱臼都市
眼前に迫った新世紀に曙光を期待すべく、次代を担うであろう1960年代生まれの若手建築家を招聘し、彼らが考える「都市と建築」をテーマにした展覧会。監修者にも60年代生まれの建築家、建築評論家を迎えた。