TOTO
展覧会レポート
西澤徹夫 偶然は用意のあるところに
2023年9月14日―11月26日
レポーター=大村高広
堀部安嗣展 建築の居場所
2017年1月20日―3月19日
レポーター=仲俊治
展示室に入ると、白く長いカウンターが横たわる。流れを塞きとめるそれは、堀部の世界に入ったことを告げ、道路の停止線のように、静かに、しかしはっきりと、その秩序に従うように語る。堀部さんの建築にはこのよう...
トラフ展 インサイド・アウト
2016年10月15日―12月11日
レポーター=西澤徹夫
3階会場の部屋いっぱいの巨大な展示台=テーブルの上に並べられた無数のオブジェクト、しかしそれらはテーブルを飛び出して、TOTOギャラリー・間の入るビルの地下から4階まで、めいっぱいに散りばめられている...
スミルハン・ラディック展 BESTIARY:寓話集
2016年7月8日―9月10日
レポーター=中川エリカ
スミルハン・ラディック展へ行った。39個の模型(立体)、88のドローイング (スケッチ)、100個のスケッチブック、2種類の映像、大きな写真パネル。多様で膨大な展示物による展覧会だが、一方図面はなく、...
三分一博志展 「風、水、太陽」
2016年4月15日―6月11日
レポーター=城所竜太
本展覧会は、作品に直接携わらない限り、滅多に見ることが出来ない三分一博志さんの設計プロセスを惜しげもなく共有している。そしてこの個展では、三分一さん自身の作品以上に、建築の在り方、役割に対する強いメッ...
岸 和郎:京都に還る_home away from home
2016年1月28日―3月20日
レポーター=赤坂喜顕
走る線と動かぬ線という2種類の線がある。これは現代のようなCADによる作図が主流となる以前に、手で描かれた建築図面を構成する一本一本の線の性格について述べられた言葉だ。主にトレーシングペーパーに鉛筆で...