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ニュースリリース

2022年3月25日

調査・アンケート・その他

コロナ禍における病院内の 衛生意識・行動に対する変化と課題

〜看護師・入院患者(一般入院・感染入院)へ意識調査 ー 手洗い場の水はね(看護師)と共用部トイレ使用(入院患者)に不安〜

TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:清田 徳明)は、2020年2月以降日本国内の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、病院内の意識調査を実施しました。感染拡大が、日々患者に接する看護師の手指衛生への意識・行動にどのような変化をもたらしたのか、一方、入院患者は病院内の衛生性にどのような不安を感じていたのか、看護師・患者双方からみた病院内の設備に対する課題についても結果をまとめました。 また、感染後自宅療養経験者※にも調査を実施しています。

※対象:回答者がコロナ感染後自宅療養をし、感染していない同居人がいる方々 または 回答者は感染せず、
     同居人が感染し自宅療養した方々

<調査結果サマリー>

■看護師の意識・行動の変化

▽意識の変化:コロナ流行前と比較し手洗いの重要性について意識は変わったと回答 73%

 →意識が変わった理由
   自分自身が感染したくないから 97%、患者に感染させたくないから 86%


▽行動の変化:コロナ流行以降手洗いの回数が増えたと回答 72%

 →手洗い時に以前と変えた点
   流水で洗う時間を延ばした 44%、自動水栓(非接触)を選んで使うようにした 31%


▽手洗い場の課題 (不満や問題点・上位3項目)

 水はねしやすい44%、自動水栓ではない38%、手洗い場の数が不足している27%


■入院患者の意識

▽コロナ禍の入院経験者(感染者・非感染者)

・「病院内の衛生性に対しての意識」が高まったと回答: 68%
 ・入院した一般病棟の衛生面で気になった場所―最も多くの回答: 共用部トイレ 34%
 ・共用部のトイレ利用で困ったこと―最も多くの回答: 他の患者と同じトイレを使うこと 23%
 ・入院した一般病棟の洗面・手洗いの利用で困ったこと―最も多くの回答: 水はねや水たまり
 ・トイレの設備で必要だと思った設備・配慮について(上位5項目) 
   1. 便座除菌クリーナー 27%
   2. 手で触れずに開閉できる(非接触)出入口ドア 25%
   3. センサーに手をかざして水を流す便器(非接触)洗浄 24%
   4. センサーに手をかざして開閉する(非接触)便ふた 22%
   5. 人体を感知して自動で水を流す便器(自動非接触洗浄) 21%


■自宅療養経験者の意識

 ・自宅の衛生面で最も気になった場所: トイレ
 ・清掃消毒で大変だった場所: トイレ



<調査目的と概要>

①看護師への調査:「新型コロナウイルス感染症流行による看護師の手洗いの変化に対する調査」

2020年2月以降日本国内の新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、患者に接する看護師の手指衛生
 への意識や行動の変化を確認、病院やクリニック内の手洗い設備における課題を検証するため

  ・調査対象:病院・クリニックに勤務する看護師
  ・調査時期:2021年7月12日~7月14日
  ・回答数 :911名
  ・調査方法:インターネット調査


②入院経験者への調査:「コロナ禍の入院経験者の水まわり意識調査」

コロナ禍に入院治療した患者(コロナ感染以外の入院・コロナ感染による入院共に含む)が 病院施設内の衛生性にどんな不安を感じていたかを調査。アフターコロナにおけるスタンダードな配慮ポイントを明確にするため。自宅療養を経験したコロナ感染患者の方々にも自宅施設に関する調査を実施


 ・調査対象: 

  条件(1)コロナ禍の入院経験者:疾病により、コロナ禍で病院に3日以上入院し治療した
       方々(300名)

  条件(2)新型コロナウイルス感染症入院患者:コロナウイルスに感染かつ病院に入院治療
         された方々(100名)

  条件(3)新型コロナウイルス感染症自宅療養者:回答者がコロナウイルスに感染かつ同居者が
         非感染または同居者が感染しかつ回答者が非感染で自宅療養をした方々(100名)

  ・調査時期: 2021年9月

  ・調査方法: インターネット調査


①「看護師」の手洗いについて―意識や行動の変化と課題

新型コロナウイルス感染拡大の中、病院の現場で看護師の方々の手指衛生に対する意識・行動がどのように変化していたか、911名から回答が寄せられました。結果によると、自らの感染と患者への感染を防ぐため手洗いの重要性をより意識するようになったと答えています。理由として「自分自身が感染したくないから」が97%となっており、自身が感染することによる周囲への影響を考慮していると推定されます。行動の変化では、手洗いの回数や時間を増やすなど衛生性を高める工夫をしていることがわかりました。一方で、「手洗い器で発生する水はね」、「自動(非接触)水栓ではない」、「手洗い場そのものの数(スタッフステーション)の不足」などを既存設備の課題として挙げています。


▼ 東京医療保健大学・大学院 医療保健学研究科 感染制御学 吉田理香教授 調査結果コメント

医療現場での「流水での手洗い」では、医療従事者の導線に合った設置場所や設置数が必要です。 
今回のデータで驚くべきことは、未だ自動活栓ではないと回答している方が38%もあるという事です。公共の空港や駅、デパートなどは標準化されているにも関わらず感染症患者の対応をしなければならない医療現場で、自動活栓ではない水回りがあり、スタッフの方々は、それに気づき不満や不安に感じているという事なので、施設管理者は是非早急に改善して頂きたいと思います。さらに、水はねしやすい、または、乾燥しないシンクの管理は、感染対策上、非常に難しいものです。新規に導入する時に、その後の管理がしやすい適切なものを検討する必要があります。

感染対策は手洗いに始まり、手洗いで終わります。病院の施設・設備を整え、医療従事者が感染対策をストレスなく自然に取りやすいよう働きやすい環境を整えることが最大の感染対策と言えるでしょう。


■意識の変化について

■行動の変化について

■手洗い設備の不満や問題点について

② コロナ禍における入院経験者の水まわり意識調査

コロナ禍での入院経験について、新型コロナウイルス感染による入院と非感染の入院、双方共に病院の水まわりの「衛生面」に対する意識は、新型コロナウイルス感染拡大前と比べて「高まった」と回答しています。その一方で、入院した一般病棟において利用時に抵抗を感じた場所は「共用部のトイレ」でした。
「衛生面」のために必要だと思った設備・配慮についてはトイレだけではなく洗面・手洗い場においても「非接触化」を求める回答が上位を占めました。そのほか、洗面・手洗い場の利用で困った点として、「水はねや水たまり」が挙げられました。

■入院患者の病院に対する「衛生面」の意識について

コロナ禍に自宅療養を経験した人々の意識調査


コロナウイルスに感染後、自宅療養経験者(感染していない同居人がいる)や、回答者は感染せず同居人がコロナウイルスに感染したことで自宅療養を経験した方々に自宅の水まわりに関する意識を確認しました。コロナ禍に入院を経験した患者同様、多くの人々がやはり「トイレ」を衛生面で心配な場所と回答し、次いで浴室・シャワー室、洗面所といった、水まわりが続きました。


■自宅療養経験者※の自宅に対する「衛生面」の意識について

※対象:回答者がコロナ感染後自宅療養をし、感染していない同居人がいる方々 または 回答者は感染せず、
     同居人が感染し自宅療養した方々

新共通価値創造戦略 TOTO WILL2030


ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
ニュースリリース全文(PDF / 0.89 MB)





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