※:「ウォシュレット」はTOTO株式会社の登録商標です
TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、「きれい除菌水」によるノズル除菌機能「ノズルきれい」をすべてのタイプに標準搭載した、新「ウォシュレットS」および新「ウォシュレットSB」をお値段そのままに、8月1日(水)に発売します。
水まわりの「汚れ」や「臭い」は“菌”が関係して発生するものが多く、汚れや臭いを根本から抑えるための有効な技術として、TOTOは「きれい除菌水」搭載商品ラインアップを拡大しています。「ノズルきれい」は「きれい除菌水」で、ノズルの外側・内側を自動で洗浄・除菌する機能です。これまで「ウォシュレットS」の一部タイプのみ搭載していましたが、このクリーン技術をより多くの方に利用いただくために、このたび、新「ウォシュレットS/SB」のすべてのタイプに「ノズルきれい」を標準搭載します。
また、操作パネルには、日本レストルーム工業会が策定した「標準ピクトグラム」を採用。「流す」「おしり洗浄」など主要8機能の標準ピクトグラムを日本のトイレメーカー各社が採用していくことで、誰でもわかりやすく安心して操作できるトイレ環境整備を進めていきます。
TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、「きれい除菌水」によるノズル除菌機能「ノズルきれい」をすべてのタイプに標準搭載した、新「ウォシュレットS」および新「ウォシュレットSB」をお値段そのままに、8月1日(水)に発売します。
水まわりの「汚れ」や「臭い」は“菌”が関係して発生するものが多く、汚れや臭いを根本から抑えるための有効な技術として、TOTOは「きれい除菌水」搭載商品ラインアップを拡大しています。「ノズルきれい」は「きれい除菌水」で、ノズルの外側・内側を自動で洗浄・除菌する機能です。これまで「ウォシュレットS」の一部タイプのみ搭載していましたが、このクリーン技術をより多くの方に利用いただくために、このたび、新「ウォシュレットS/SB」のすべてのタイプに「ノズルきれい」を標準搭載します。
また、操作パネルには、日本レストルーム工業会が策定した「標準ピクトグラム」を採用。「流す」「おしり洗浄」など主要8機能の標準ピクトグラムを日本のトイレメーカー各社が採用していくことで、誰でもわかりやすく安心して操作できるトイレ環境整備を進めていきます。
※ウォシュレットSはリモコンで操作するタイプ、ウォシュレットSBは便座と操作部が一体になっているタイプです。
【主な特長】(ウォシュレットS/ウォシュレットSB 共通)
- <標準搭載>「ノズルきれい」:ノズルの外側・内側まで「きれい除菌水」で自動洗浄
- 「プレミスト」:便座ボウル面にミスト(水)を自動で吹きかけ、汚れを付きにくくする
- 「クリーン樹脂」:ウォシュレットの便座とノズルに、防汚効果の高いクリーン樹脂を採用
- 「標準ピクトグラム」:操作パネルに採用
希望小売価格(税抜き)
ウォシュレットS:¥87,000~122,000(税抜き)
ウォシュレットSB:¥77,000(税抜き)
ウォシュレットSB:¥77,000(税抜き)
「ノズルきれい」について
ウォシュレットの使用前後に水でノズルを洗浄する「セルフクリーニング」に加えて、TOTOのクリーン技術「きれい除菌水」で使用後にノズルの内側と外側を自動で洗浄・除菌し、ノズルのきれいを長持ちさせます。また、使用していないときも定期的に「きれい除菌水」でノズルを洗浄します。
「きれい除菌水」について
「きれい除菌水」※1は、水※2に含まれる塩化物イオンを電気分解して作られる、除菌成分(次亜塩素酸)を含む水です。薬品や洗剤を使わず、水から作られます。時間がたつと、もとの水に戻る※3ので、環境にやさしいのが特長です。
※1 試験機関:(一財)北里環境科学センター 試験方法:電解水の除菌効力試験 除菌方法:電解した水道水と菌液を混合し除菌効果を確認 試験結果:99%以上(実使用での実証結果ではありません)効果効能:「きれい除菌水」は、汚れを抑制するもので清掃不要になるものではありません。使用・環境条件(水質や対象物の材質・形状など)によっては、効果が異なります。水道水を除菌したという意味ではありません。 ※2 水道水です。 ※3 試験機関:(一財)日本食品分析センター ※4 試験機関:(一財)北里環境科学センター 試験方法:除菌効果試験 除菌方法:水道水で洗浄後、電解した水道水により洗浄 対象部分:床表面 試験結果:99%以上(実使用での実証結果ではありません) ※5 試験機関:(一財)日本食品分析センター、(株)東レリサーチセンター ※6 試験機関:(一財)日本食品分析センター
標準ピクトグラムの採用
操作パネルに、日本レストルーム工業会が策定した「標準ピクトグラム」を採用。従来はメーカー毎にピクトグラムが異なっていましたが、各メーカーが標準ピクトグラムを採用していくことで、誰でも安心して操作できるトイレ環境整備をめざします。