業界で初めて※ユニットバスが納入されたのは、1964年のこと。その頃はお風呂を沸かしたら、冷めないうちに家族が順番に入るのが当たりまえでした。「いつでも入れるお風呂はできないものか…」、そう考えていたTOTOの技術者の目に留まったのが、ラジコン飛行機でした。そこに使われていた頑丈で、加工性、保温性にも優れた材料。ここから生まれたのが、冷めにくいお風呂「魔法びん浴槽®」だったのです。バスルームは、もっと快適で、もっとエコに、と進化を続けています。
※JIS基準
W断熱構造でさらに進化。冬場の一歩目が「ヒヤッ」から「ほっ」に変わります。翌朝カラリでお掃除もラクラクです。
ほっカラリ床
「W断熱構造」が床裏からの冷気をシャットアウト。優れた断熱性能で室温とほぼ同じ温度を実現。
従来(断熱材なし)の床
床裏からの冷気で足もとがひんやり。
夕方沸かせば、夜までポカポカ。浴槽の周囲を断熱材で覆った「魔法びん浴槽」(JIS高断熱浴槽準拠)なら、4時間後の温度低下を2.5℃以内に抑えます。だから省エネ、しかも快適です。帰宅が遅くなっても、すぐにあたたかいお風呂に入れます。
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