住血吸虫症の研究者有志により2023年に設立された。ケニア共和国クワレカウンティで、地域住民が安全な水と衛生的なトイレにアクセスできるためのインフラ整備と、住血吸虫症を含めた感染症にかからないための行動実践のための衛生教育に、地域の人とともに取り組んでいる。
活動期間:2024年4月~2025年3月
活動地域:ケニア
活動内容:本プロジェクトは、衛生的なトイレや安全な水へのアクセスが困難なために住血吸虫症や下痢症に苦しむ村で、住民自らが主体的に環境改善に取り組むCommunity-Led Total Sanitation(CLTS)プログラムを支援し、地域政府や住民と協力して、トイレと井戸の設置、水場の改良整備とその利用に関わる社会行動変容に取り組みます。
助成プロジェクトをもっと詳しく知りたい方は…
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