倉敷大気汚染公害訴訟の和解(1996年12月)を受け、市民・企業・行政及び専門家等が協働により、地域の環境再生・まちづくりに取り組むための拠点となるべく2000年に設立されました。 公害の教訓を未来に活かし、持続可能な地域づくりを目指して、学びの場づくりと若者の学びの支援や、海ごみ問題等に取り組んでいます。
活動期間:2024年4月~2026年3月
活動地域:岡山県倉敷市
活動内容:海ごみの約8割は、陸域由来と言われており、全国でも有数の用水路王国である岡山県倉敷市で、用水路およびその周辺でのごみ拾い活動である「海ボウズプロジェクト」を市民に呼びかけ、定期的に実施します。その取り組みを見える化することで、社会にその成果を発信するとともに、日常的にごみ回収や発生抑制に取り組む人材の育成に取り組むことで、瀬戸内海に流入するごみの減量化に資することを目指します。
活動期間:2023年4月~2024年3月
活動地域:岡山県倉敷市
活動内容:全国でも有数の用水路王国である岡山県倉敷市で、用水路およびその周辺でのごみ拾い活動を市民に呼びかけ、定期的に実施する。また、その取り組みを見える化することで、社会にその成果を発信し、瀬戸内海に流入するごみの減量化を目指す。
助成プロジェクトをもっと詳しく知りたい方は…
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