
2001年、行政との協働活動により、相模川の下流域の馬入川に自然と触れ合える自然の遊び場「馬入水辺の楽校」を設立しました。不法投棄の場が生きものいっぱいの自然環境に復元しています。「馬入水辺の楽校」では、環境の保全活動に加え、子どもたちを主たる対象として多様な環境学習活動を展開しています。また、当地を地域の環境学習活動の拠点に育てるべく、フィールドミュージアム(自然生態園)化を進めています。

活動期間:2025年4月~2026年3月
活動地域:神奈川県平塚市
活動内容:市民が参加できるバタフライガーデンづくりやカエル池の復元活動、生きものを観察するためにつくられた新トンボ池のエコアップに取り組むなど、子どもたちが自然との触れ合いを深めるための多様な環境学習活動を展開していきます。

活動期間:2021年4月~2024年3月
活動地域:神奈川県平塚市
活動内容:馬入水辺の楽校のフィ ールド ミ ュ ージアム化を目指し 、市民参加による「見える化プロジェクト」を展開し 、自然生態園とし ての機能整備に取り組みます。「森と海はつながる」をコンセプトに相模川流域での自然環境の保全活動、環境教育活動を実践します。これらの活動を通し 、馬入水辺の楽校の長期運営の仕組みづくりを構築する中、環境市民の育成を図り 、当法人の活動基盤の強化に結びつけていきます。
助成プロジェクトをもっと詳しく知りたい方は…
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