当団体は、地元習志野の海辺保全、里山の生物多様性保全、地域の方や学生・子供たちを対象とした環境教育など幅広い活動を行っています。「未来の子供たちのために少しでも身近な海を残したい」との思いから、2020年から有志が立ち上がり1歩ずつ手作業で環境改善に取り組んでいます。
本プロジェクトでは、習志野市の東京湾岸エリアでプラスチックごみ等の海洋ゴミの回収・清掃活動を定期的に続け、また年1回以上の環境に関する研修や講習、イベント等を行います。一人でも多くの方に自然保護や生物が生き続ける事ができる環境作りに関心を持ち、共に行動していただけるように実践、啓発を行っていきます。現在、生け垣の中や波消ブロックの間等の見えづらい所は、多くのゴミが投棄されており、生き物がゴミの隙間で生息している状況となっています。「地元の自然を少しでも取り戻したい」、「そのために何か行いたい」と共感してくださる方々にとっても、当団体が広く地元の拠点となれるように活動していきます。
もっと詳しく知りたい方は…
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