コンフロントワールドは、「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」を目的に、日本・アフリカで活動する国際協力NGOです。「紛争・貧困などによって困難な状況にある人々の自律を後押しする」「情報と選択肢を届け、人々の社会貢献を後押しする」の2つをミッションに、学生・社会人スタッフが力を合わせ、学校建設や衛生施設の整備を行っています。
ウガンダ共和国の農村部ブタンバラ県では生活に必要な水を汲むために、片道2時間かける必要があります。また、手洗いに必要な石鹸や手洗い装置を手に入れることが困難になっています。コンフロントワールドでは、現地のNGOと協力し、トイレ建設、貯水タンク・浄水フィルター建設、石鹸生産等を行い、水へのアクセスを改善させます。また、現地コミュニティへの衛生指導を行うことで意識改革にも取り組みます。
コンフロントワールドは、「不条理の無い世界の実現」を目的に2018年に設立されました。代表の荒井昭則氏がケニアの孤児院でボランティアをしていた際に一人の子どもが亡くなったことで、不条理の無い世界の実現を目指すようになりました。主にアフリカでの衛生環境の改善や日本国内での啓発活動に取り組んでいます。
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