商品におけるとりくみ

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家庭からのCO2排出量のうち、水まわりが占める割合は、家電や自家用車と並んで多くを占めています。
TOTOグループの商品はまいにち必ず使うもの。だから、毎日の暮らしの中で、快適な生活環境を守りながら知らず知らずのうちに地球環境を守ることのできるグリーン商品の開発や普及に取り組んでいます。

製品ライフサイクルの中で『使用時』におけるCO2排出量が圧倒的に多いため、商品の環境負荷削減に積極的に取り組み、事業活動を通した環境貢献につなげています。

TOTOグループの事業活動における段階ごとのCO2排出量比較

TOTOグループの事業活動における段階ごとのCO2排出量比較
       ・排出量の算定条件等については、「統合報告書2021 財務・非財務データ集」に詳細を記載しています。

環境に配慮した商品の開発(製品環境アセスメント)

製品環境アセスメントとは、環境に配慮した商品を継続的に開発し、環境性能を向上させるために、商品企画・設計の過程で、LCA※を用いたCO2排出量の把握から使用時の節水、省エネルギー、3R配慮など新商品の環境性能を評価する手法です。

※LCA(ライフサイクルアセスメント):商品に関する材料の調達から製造、輸送、使用、廃棄まで、商品のライフサイクルのすべての段階を通して環境影響を定量的、客観的に評価すること。

TOTOグループでは、LCAに関するガイドラインや事例などを参考に評価項目を設定し、環境性能を評価しています。
評価の結果、TOTOグループでは、『使用段階』における、CO2排出量や水消費量が圧倒的に多いため、CO2削減、省エネルギー、節水を特に重要な環境性能として捉え、商品の環境負荷低減に取り組んでいます。

<製品環境アセスメント>

環境性能の
評価項目
評価内容
LCCO2 ライフサイクルの各段階のCO2排出量
節水 商品使用時の水消費量
省エネルギー 商品使用時のエネルギー消費量
3R配慮 製造(設計)時の3R促進
[軽量化、リサイクル材利用、
再生資源利用、易分解性、材料表示]
空気浄化 商品使用時の汚染物質(大気、水質)の浄化
有害化学物質削減 ライフサイクル全体の汚染物質(大気、水質)の低減
生物多様性(木材) 調達段階の木質材料の合法木材、再生材の利用

ライフサイクルアセスメント

TOTOグリーン商品売上高比率

TOTOグループでは、環境性能が優れた商品を「TOTOグリーン商品」と認定し、その開発と普及を促進しています。
2020年度のグリーン商品売上高比率はグループ全体で82%となりました。

TOTOグリーン商品売上高比率(グループ全体)

グリーン商品売上高比率の定義

グリーン商品売上高比率

=節水・省エネ商品売上高÷全売上高




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