新潟水辺の会は、1987年に開催した、住民による水郷再生を描いたドキュメンタリー「柳川堀割物語」の上映会&シンポジウムを機に、新潟市民にとって身近にあるドブ川(通船川)について学習する「水辺を考える会」として発足しました。その後、実際にドブ川再生に取り組むべく2002年にNPO法人化し、信濃川を鮭の遡上・降下する大河に復活させるなど活動の幅を広げつつ、新潟の水辺環境の改善を行っています。現在は、地域の特性を活かした「潟版」の持続可能な開発目標(SDGs)として、水良し、住んで良し、来て良し、商い良し、子ども良しの「五方良し」の実現を目指し、活動しています。
・浮島まで潟を歩いた感触は、不思議な感触がして歩きづらかったです。
昔の人達は、いつも鳥屋野潟に入っていたと思うとすごいと思いました。自然を肌で感じることは、
これほど素晴らしいことなんだと実感しました。
・空芯菜の収穫では、意外に成長が早く驚きました。また、浄化能力が高く、潟底が見えたことに感動しました。
・大きなメガホンの体験をしてとてもおもしろかったです。遠くまで声がとどくなんてすごいと思いました。
(参加者)