ワークライフバランスの推進

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TOTOグループは、すべての社員が労働時間の見直しなどによって仕事と家庭生活の調和を図ることが生産性や働きがいの向上につながると考え、ワークライフバランスの推進に取り組んでいます。
 TOTOグループコンプライアンス方針」に、あらゆる企業活動において法令や社会的ルール等を遵守することを定め、各地域に適用される労働時間などを定めた関係法令などを遵守するとともに、長時間労働の抑制に努めています。また、中期経営計画「TOTO WILL2022」で2022年までに日本において有給休暇取得率100%を目指し、働き方改革を推進しています。

社員のワークライフバランス促進

TOTOグループでは、多様な人財が集まり、安心して働きイキイキとチャレンジできるよう、有給休暇の取得を奨励しているほか、多様な働き方や育児・介護の両立を支援する各種制度を整備しています。
また、ワークライフバランスの意識啓発の一環として、各種制度の利用者数や具体的な利用事例をイントラネットや社内報に掲載、発信し、社員一人ひとりが、自身のワークライフバランス向上について考えるきっかけ作りを行っています。
これらの取り組みが評価され、日本生産性本部主催の第6回『 ワーク・ライフ・バランス大賞』優秀賞を受賞しました。
労働時間
2016 2017 2018
年間所定労働時間(時間) 1908.7 1907.1 1907.2
年間平均総実労働時間(時間) 1994.2 1991.1 1969.8
月間平均残業時間(時間) 16.4 16.0 15.1

*TOTOグループ(日本)の正社員・契約社員の実績。


有給休暇取得率
2016 2017 2018
有給休暇取得日数(日) 14.7 13.9 15.0
有給休暇取得率(%) 78.8% 74.6% 80.8%

*2016年度までは、TOTOの正社員・契約社員の実績。
*2017年度からは、TOTOグループ(日本)の正社員・契約社員の実績。


育児・介護支援制度の利用者数

*TOTOの正社員・契約社員の実績。


多様な働き方を支援する主な制度の利用実績
2016 2017 2018
時間休暇 5,381 5,490 6,375
半日休暇 6,585 6,687 7,491
ボランティア休暇 28 46 28
リフレッシュ休暇 466 465 393
フレックスタイム制 1,903 1,742 2,105
在宅勤務制度 - - 135
配偶者の海外転勤に伴う休職制度 1 4 9

*TOTOの正社員・契約社員の実績。
*「リフレッシュ休暇」は、TOTOの正社員の実績。
*「在宅勤務制度」は、TOTOグループ(日本)の実績(2018年4月に導入)
*「配偶者の海外勤務に伴う休職制度」は、TOTOグループ(日本)の実績。


多様な働き方を支援する主な制度の内容
制度内容
時間休暇 年5日(=40時間)分を限度として、1時間単位での休暇取得をすることができます。
半日休暇 年次有給休暇は、原則として1日単位となっていますが、回数の制限なく、半日単位に分割して休暇取得することができます。
ボランティア休暇 社員のボランティア活動への参加を支援するための年間5日のボランティア休暇制度です。
リフレッシュ休暇 入社後10、20、30年勤続した社員を対象に、海外または国内の旅行を行うことにより、心身のリフレッシュをはかり、見聞を広げることを目的とした休暇制度です。
フレックスタイム制 研究・開発・企画など、各人の自主性を基本とした主体的・計画的な時間の利用が必要かつ有効な部門において実施しています。
在宅勤務制度 以下の2種類の在宅勤務制度を選択することができます。
・1日の所定労働時間の一部を自宅で勤務(1日4時間以上、会社就業)
・1日の所定労働時間の全てを自宅で勤務(1週間の利用回数は1回まで)
配偶者の海外転勤に伴う休職制度 配偶者の海外勤務時に帯同する際、キャリアを継続できるよう、3年間を上限として休職できる制度です。

自己都合退職者の状況
2016 2017 2018
自己都合離職率(%) 0.8% 2.0% 2.3%
ライフイベントによる離職率(%) 8.0% 6.1% 3.4%

*TOTOグループ(日本)の正社員の実績。
*「ライフイベント離職率」は、自己都合退職者数に占める出産・育児、結婚、介護による自己都合退職者数で算定。

男性社員の家事・育児参画推進

TOTOグループでは、多様な働き方への理解とワークライフバランスの促進、働く女性を支える為の男性の意識啓発を目的に、男性社員の家事・育児参画を推進しています。育児を目的とした有給の休暇制度である「パパママ休暇制度」は、子供をもつ社員に対し、家事や育児を目的とした連続休暇取得を奨励するもので、収入の減少を理由に育児休業取得をためらう社員や、育児休業期限終了後の社員、配偶者が育児休業取得中の社員などに対して、積極的な家事・育児参画を支援し、子育てを後押しする制度です。特に、男性の育児休暇や、育児参画のための有給休暇取得については、社内イントラネットに専用サイトを設置し、関連制度やロールモデルの紹介を行う等、積極的な休暇取得と、意識の醸成を進めています。
これらの取り組みが評価され、厚生労働省より「子育てサポート企業」に認定され、次世代認定マーク『くるみん』を2012年に、『プラチナくるみん』を2018年に取得しました。
また、「男の料理教室」と題して、普段料理する機会の少ない男性社員に、調理→食事→後片付けを通して家事の大変さを体験してもらい、自身の家事育児参画と、働く女性への理解を促すイベントを開催しています。イベントの冒頭には、女性活躍推進のコミットメントとして、経営層より「女性の社会進出・活躍には、男性のサポートが必要不可欠」と、直接男性社員に伝えています。

キャリアとライフイベントの両立支援

TOTOグループでは、すべての社員が、仕事とライフイベントとのバランスをとりながら、キャリアを継続することができるよう、さまざまな制度の導入と運営による支援を行っています。
主な支援制度としては、結婚・出産・育児を事由に一時的に希望勤務地での就業を選択できる勤務地限定制度や、配偶者の海外転勤にともなう3年間の休職制度、ライフイベント等によってやむを得ず途中退職する場合、希望者には求人案内を行う等の人財登録制度等があり、退職事由が解消して、再び働きたいと希望した時点で案内を行うなどしています。

場所と時間を柔軟に活用できる働き方の実現

TOTOグループでは、育児や介護の事由を抱えながらも「働き続けたい」と思っている社員が、両立しやすい環境を整備することを目的に、2018年4月よりTOTOグループ(日本)を対象に、「在宅勤務制度」を導入しました。これは、育児・介護を事由にスポットまたはフルタイムで自宅で勤務ができる制度です。
「働き方改革」の一環として、社内イントラネットに専用サイトを設置し、関連制度やロールモデルの紹介を行っています。
さらに、労働組合と連携した取り組みとして、組合報でのワークライフバランスに関する特集記事掲載や、座談会の実施なども積極的に行っています。

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