水まわりから環境を考える
地球が持つ「自然にきれいになる力」を超えた環境破壊が進んでいます。地球環境の保護・回復のために、私たちひとりひとりが努力しなければ、いつか人類は地球に住めなくなります。

10月4日、釧路市の興津(おこつ)小学校へ「遠隔テレビ授業」を行いました。参加してくれたのは、5年生24名です。5年生は総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学んでおり、今回は「福祉の視点での気づきを児童に学ばせたい」と遠隔授業に応募いただきました。
テーマは「みんなにやさしいパブリックトイレを考えよう!」。パブリックトイレからユニバーサルデザインや多様性を学ぶプログラムです。児童の皆さんは事前に、TOTOの教材をもとに5班に分かれて使いやすいパブリックトイレを考えています。当日はこだわりのパブリックトイレを発表してもらった後、TOTOが各発表への講評を行いました。



ワークシートには「より使いやすくするためには」「どんなデザインがいいか」などが細かく書き込まれており、皆さんがトイレをよく観察していることがわかりました。発表時間が足りないほどのたくさんのアイデアです。
実施後のアンケートでは児童のみなさんから、「TOTOさんの話を聞いてとても⼤変で⼯夫をしていて、やっぱりすごい⼯夫がされているんだなーと思いました」「⾊々な事がわかって楽しかったし、妹にも教えてみようと思います。ありがとうございました!!!!」「グループで考えたトイレを発表するのが楽しかった」とTOTOという会社に興味を持ってくれたり、授業の成果がわかるうれしいコメントをいただきました。
また先生からは、「調べるよりも、実際の働くプロたちに聞いて学べることが⼤変意義のあることだと感じた」「最後に企業様側から直接コメントを頂けたことに、⼦どもたちは嬉しさを感じていたようです。⾒学学習等でも、同様のことは⾏っていますが、遠⽅にいても⼤企業の⽅々と繋がれることが、我々のような地⽅都市にいる学習者にとっては⼤変魅⼒的でした。今後も良い学びを続けていきたいと思います」と、やりがいのあるお言葉をいただきました。
※見学学習:実地での見学や体験などを目的に外部施設等に出かけて行われる校外学習。
生活科・社会科・理科・体育や総合的な学習の一環として実施されています。
興津小学校5年生のみなさん、楽しい授業をありがとうございました!
お気に入りに保存しました