TOTOのUD
つくるって、
人を思うこと。
どんな人が使うかを、思う。
その人はどんなことに困るかを、思う。
その人はどうすれば快適かを、思う。
できる限りたくさんの「その人」を、思う。
モノをつくるとき、空間をつくるとき、
TOTOが最初から最後まですることは、人思い。
すべての人の、よりよい暮らしのために、
とことんすべきことは人思いしかない。
優しさと知恵と技術と努力。
ユニバーサルデザインは、TOTOのすべてです。
UDサイクル
さまざまな人の生活、困りごとに向き合うことでTOTOのユニバーサルデザインは進化を続けてきました。
これから先も、一人でも多くの人の使いやすさを追求するためさまざまな人の声を聴き続けます。
UD5原則
ユニバーサルデザインは、さまざまな人にとっての「使いやすさ」「快適さ」を考えることから始まるとTOTOは考えています。
「使いやすさ」「快適さ」の実現のためにUD5原則を心に留めながら、よりよい商品開発・提案を行っています。
- 1.ラクにつかえる
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- 体の動き、移動がラク
- 無理な姿勢での動作が無い
- 姿勢をラクに保てる
- お掃除がラク
- 2.操作しやすい
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- 操作方法がわかりやすい
- 操作が簡単にできる
- 3.ここちよい
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- 使用環境にあわせて適切な温度や明るさ等にできる
- 五感にやさしく、いつも気持ちよくつかえる
- 4.えらべる
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- 多様な使用者や使う条件の違いに対応できる
- 変化にあわせ必要な機能を追加、選択できる
- 5.安全で安心
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- 多様な使用者に対する安全配慮
- 万が一に備えた安心配慮
TOTOのUDでできること
UDを通じて創造する価値
きれいで快適な「まいにち」をすべての人のあたりまえに。
TOTOは、さまざまな方へ向けたUDで、その実現をめざします。
TOTOのUDで
目指す世界の姿
きれいと快適
すべての人の使いやすさを追求する