※1:JIS 規定による
TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、2018年3月に「ユニットバスルーム」の累計出荷台数が1000万台を突破しました。1964年9月に発売を開始して以来54年を経過し、その間、着実に販売台数を伸ばしてきました。現在、施工性や機能性、デザイン性を兼ね備えた「ユニットバスルーム」は、浴室の主流となり、日本のお風呂文化を変えてきました。
1964年の東京オリンピック開催にあたり、日本初の超高層ホテル「ホテルニューオータニ」へ短期間(※2)で大量の浴室を納入するために、1963年に日本初の「ユニットバスルーム工法」を開発しました。
1966年には、マンションやアパートなどの集合住宅用ユニットバスルームを発売し、1977年には、戸建住宅用ユニットバスルームを発売、2002年には、マンションの取り換え需要を見据えたマンションリモデルバスルームを発売しました。「カラリ床」や「魔法びん浴槽(※3)」など、業界初の機能を搭載した商品を発売し続けています。
最新のユニットバスルームでは、「カラリ床」は「お掃除ラクラクほっカラリ床」に進化し、その他にも「お掃除ラクラク鏡」や「エアイン(※3)シャワー」を標準搭載するなど、お客様の使い勝手と心地よさを追求した商品を開発しています。
1966年には、マンションやアパートなどの集合住宅用ユニットバスルームを発売し、1977年には、戸建住宅用ユニットバスルームを発売、2002年には、マンションの取り換え需要を見据えたマンションリモデルバスルームを発売しました。「カラリ床」や「魔法びん浴槽(※3)」など、業界初の機能を搭載した商品を発売し続けています。
最新のユニットバスルームでは、「カラリ床」は「お掃除ラクラクほっカラリ床」に進化し、その他にも「お掃除ラクラク鏡」や「エアイン(※3)シャワー」を標準搭載するなど、お客様の使い勝手と心地よさを追求した商品を開発しています。
※2:当時、1044室の浴室工事を本来は3年かかるところを半分以下の17か月で行いました
※3:「魔法びん浴槽」「エアイン」はTOTO(株)の登録商標です
※3:「魔法びん浴槽」「エアイン」はTOTO(株)の登録商標です