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「暮らしを彩るまちづくり」を支援
TOTOが「北九州国際音楽祭」へ1,900万円を寄付

TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、地域社会の芸術文化の振興を願い、1988年の第1回開催時より北九州国際音楽祭へ特別協力を行っています。今年、第31回を迎えた同音楽祭に対して、1,900万円を寄付いたしました。
同音楽祭はバラエティに富んだプログラムで質の高いコンサートを提供していることから、都市型音楽祭としての評価が高く、北九州市外からの入場者数も増加しています。今回も、開催期間中に1万人以上の入場者を見込んでいます。
今後も、TOTOは継続的に支援していくことで、多くの方々に優れた芸術文化に触れる機会を提供してまいります。

北九州市役所での贈呈式

■寄付金額:1,900万円

 寄 贈 先:北九州市
 ※寄付総額(今回を含む累計)は
 6億6,900万円に達しました

■2018年開催概要

 期 間: 10月13日(土)~11月23日(金・祝) 42日間
 会 場: 北九州市立響ホール、アルモニーサンク北九州ソレイユホール 他
 オフィシャルホームページ: http://www.kimfes.com/

■北九州国際音楽祭について

北九州国際音楽祭は、1988年に北九州市制25周年を記念して創設され、北九州市の目指す「暮らしを彩る」まちづくりの取り組みの柱の1つとして開催されております。
同音楽祭は、フィンランド屈指の夏のフェスティヴァルであるクフモ室内音楽祭と提携した時期(1988年~1997年)と、都市型の総合音楽祭として歩みつつ教育プログラムを充実させる時期(1998年~)という2つの異なった歴史を持ちます。
今年は「その瞬間を聴きに行こう。動いた心が明日をつくる。」をキャッチフレーズに、ユーリ・テミルカーノフ 指揮 サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団や国内外で活躍中の旬のアーティストの招聘、北九州オリジナル企画、次世代育成のための教育プログラムなども予定されております。

※「ガラ」はフランス語で「祝祭」の意味

ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
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