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TOTOグループの映像社内報「TOTO Movie Mail」が
2017年度「経団連推薦社内報」映像部門
"総合賞"を2年連続受賞

TOTOグループの映像社内報「TOTO Movie Mail」が、一般社団法人経団連事業サービス社内広報センターが主催する2017年度「経団連推薦社内報」の映像部門において「総合賞」を受賞しました。2年連続、通算3度目の受賞となります。

「経団連推薦社内報」推薦・表彰制度は、経営に役立つ社内広報活動の推進とともに、編集者の日ごろの活動を評価・奨励することにより、社内報のレベルアップを図ることを目的に1966年に創設。雑誌・新聞型社内報、イントラネット(Web、スマートフォン活用など)社内報、映像社内報の3部門にて各社内報を総合的に審査します。今年度は映像部門において23作品の応募があり、優秀賞1作品、総合賞2作品、特別賞2作品が選定されました。

TOTOグループの映像社内報「TOTO Movie Mail」は、TOTOグループの一体感醸成とブランド価値の理解向上を図ることを目的に2009年から制作を開始。 TOTOグループの最前線の活動を、経営層やグループ員の「想い」、お客様の「声」とともにTOTOグループ内に広く展開しています。受賞作品の「グローバル展開 歩みと今」はTOTO創立100周年記念ムービーの一つとして制作しました。各地域での挑戦の歴史とともに、現在グローバルで展開している事業の内容や現地グループ員の活動、お客様のインタビュー等を収録しています。TOTOの事業への理解を深めると同時に、国や地域は異なってもそこで働くグループ員のDNAは同じであること、自分の業務とつながっていることを感じ、新たな行動を起こすきっかけとなるよう制作しました。審査講評として「TOTO創立100周年記念ムービーとして制作したことが伝わる力のこもった作品」「利用者や関係者の声をふんだんに盛り込んでいて、多角的に取材している」「次の100年に向けて出発しようというメッセージ性を感じさせる」などの評価を頂きました。

TOTOグループでは今後も、企業価値・ブランド価値の理解向上を目指し、コミュニケーション活動を充実させて参ります。

賞状

表彰盾
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