ニュースリリース

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パブリック洗面空間がさらに進化。
ツインデッキカウンター・壁掛ハイバック洗面器
2018年2月1日(木)発売

~関連商品も同時発売。レイアウトしやすい充実した品揃えに~

TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、パブリック空間における洗面コーナーの多様化するニーズに対応する、「ツインデッキカウンター」(3タイプ)、「壁掛ハイバック洗面器」(2タイプ)を 2018年2月1日(木)に発売します。あわせて、洗面関連商品も一新し、同時発売します。

「ツインデッキカウンター」はそれぞれ特徴をもった3タイプを品揃え。使用者の手荷物置場に配慮し、従来品より広いデッキ奥行きを実現した「スペースアップタイプ」を新たに追加します。また、壁に掛けて設置する「壁掛ハイバック洗面器」はシンプルなデザインに大小2サイズを品揃えし、通常の壁掛設置とライニング設置が選択できます。

このほかデザインの統一感、レイアウトのしやすさを高めるため、各種器具(便器、小便器、洗面器など)のサイズ・ディティールの統一化をはかりました。関連部材としてフロントパネルや点検口付ライニング、自動水栓や水石けん供給栓、壁掛電気温水器を一新し、さまざまなパブリック洗面空間に幅広く対応可能となりました。

希望小売価格

ツインデッキカウンター(3タイプ) ・・・・・・・・・・¥203,800~(税抜)
壁掛ハイバック洗面器(2タイプ) ・・・・・・・・・・・¥127,850~(税抜)

洗面空間の新商品

●ツインデッキカウンター

それぞれ特徴をもった3タイプ。新たに追加した「スペースアップタイプ」は広い荷物置きスペースを、「ボウル一体」、「陶器タイプ」はニーズに合わせてボウル深さを変更、水はねを抑制し周囲を濡れにくい形状にしました。

●壁掛ハイバック洗面器

大小2タイプ。シンプルなデザインと深いボウルで使い勝手がさらに向上。点検口付ライニングも品揃え

*洗面空間8つの配慮ポイント

TOTOは多くのパブリック空間における設置を通して、使用者、管理者の皆様の声を反映させるものづくりを実施してきました。洗面空間では混雑の緩和や狭い空間でも使いやすい商品設計をおこなっています。一方、管理者側の要望の高かった水はね抑制や機器の清掃のしやすさ、水石けん補給などのメンテナンスにも配慮をしています。

新コンセプト:「PUBLIC RESTROOM ITEMS」

TOTOはより多くの空間に調和し、より多くの人に使いやすいパブリックトイレを実現できる商品群を 「PUBLIC RESTROOM ITEMS(パブリックレストルームアイテムズ)」と総称し、2018年2月より展開してまいります。

ニュースリリース全文及び高解像度画像は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
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