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平成29年度エコドライブ活動コンクール
一般部門最高賞の環境大臣賞を受賞

TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、このたび公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団の「平成29年度エコドライブ活動コンクール」一般部門にて最高賞となる環境大臣賞を受賞しました。
TOTOグループは、環境貢献活動をさらにグローバルに進化させるため、2014年に「TOTOグローバル環境ビジョン(※)」を策定しました。グローバルの環境問題や社会課題に取り組むアクションプランと数値目標を掲げ、TOTOの事業活動を通して地球環境に貢献しています。「エコドライブの推進」は「TOTOグローバル環境ビジョン」6つのテーマの1つ「温暖化を防ぐ」の一環として、全事業所の一人ひとりが取り組むべき活動として定着しています。今回はこのような継続した取り組みが評価され受賞にいたりました。
TOTOは創立以来「水」に関わる事業を展開してきた企業として、「TOTOグローバル環境ビジョン」のもと、地域社会の発展と地球環境の保護に貢献する活動を積極的に推進し、今後も世界で必要とされ続ける会社を目指します。

エコドライブ活動コンクールとは

エコドライブは、地球温暖化対策のCO2排出抑制策として国民の誰もが手軽に実施できる取組であり、現在もエコドライブ普及連絡会(警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省)を中心に、関係団体が協力して積極的に推進しています。この活動の一環とし昨年度に引き続き「エコドライブ活動コンクール」を開催して取組優秀事業者を表彰し、その取組内容を紹介することによりエコドライブの更なる普及を目指しています。
エコドライブ活動コンクール Webサイト
http://www.ecomo.or.jp/environment/ecodrive/ecodrive_top.html

TOTOの取り組み

TOTOのエコドライブ活動は、エコドラ北九州プロジェクトへの参加をきっかけに、2008年より社有車20台で始まりました。
2009年以降、管理対象車両を順次拡大し、2014年からは約2,600台の全ての車両を管理対象とし、現在も活動を継続しています。

ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
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