TOTO株式会社（本社：福岡県北九州市 社長：喜多村 円）は、建築家、安藤忠雄氏の講演会を10月5日、有楽町朝日ホール（東京都千代田区）、入場無料で開催します。
国立新美術館開館10周年「安藤忠雄展―挑戦―」（9月27日から12月18日）を記念し行う当講演会のテーマは「可能性を求めて」。常に挑戦し続ける安藤氏が、建築作品への取り組みの姿勢や制作プロセスを交えながら、次世代を担う人々に向けたメッセージを語ります。
参加希望者は、TOTO公式サイト（http://su.toto.com/tadaoando）からお申込みください。申し込み期間は、7月3日から8月25日です。なお、参加希望者多数の場合は抽選となります。
世界を舞台に活躍する安藤氏は、TOTOが社会貢献の一環として運営する建築とデザインの専門ギャラリー「TOTOギャラリー・間」の発足時（1985年）から運営委員として展覧会の企画に携わり、2010年からは特別顧問に就任しています。また、ギャラリーと同じく、建築文化の向上を目的とする出版事業である「TOTO出版」より、多数の書籍を発行しています。
TOTOは、今後も建築に関わる展覧会、書籍、講演会を通し、建築文化向上への貢献をめざします。
国立新美術館開館10周年「安藤忠雄展―挑戦―」（9月27日から12月18日）を記念し行う当講演会のテーマは「可能性を求めて」。常に挑戦し続ける安藤氏が、建築作品への取り組みの姿勢や制作プロセスを交えながら、次世代を担う人々に向けたメッセージを語ります。
参加希望者は、TOTO公式サイト（http://su.toto.com/tadaoando）からお申込みください。申し込み期間は、7月3日から8月25日です。なお、参加希望者多数の場合は抽選となります。
世界を舞台に活躍する安藤氏は、TOTOが社会貢献の一環として運営する建築とデザインの専門ギャラリー「TOTOギャラリー・間」の発足時（1985年）から運営委員として展覧会の企画に携わり、2010年からは特別顧問に就任しています。また、ギャラリーと同じく、建築文化の向上を目的とする出版事業である「TOTO出版」より、多数の書籍を発行しています。
TOTOは、今後も建築に関わる展覧会、書籍、講演会を通し、建築文化向上への貢献をめざします。
【開催概要】
■講演会名：
国立新美術館開館10周年
「安藤忠雄展―挑戦―」開催記念
建築家 安藤忠雄 講演会
「可能性を求めて」
■開催日時：
10月5日（木）
18：30～20：00（開場：17：30）
■会場
有楽町朝日ホール
（東京都千代田区有楽町2-5-1
有楽町マリオン11Ｆ）
■定員：758人
■参加方法：事前申し込み制/入場無料
TOTO公式サイトより申し込み
http://su.toto.com/tadaoando
■申し込み期間
7月3日（月）～8月25日（金）
※参加希望者多数の場合は抽選の上、
9月5日（火）までに連絡
■その他
★講演会当日、抽選にて国立新美術館
｢安藤忠雄展｣チケットを5組10名様に
プレゼント。
★講演会前後に、著書の販売とサイン会を実施。
※会場で購入された著書に限ります。
国立新美術館開館10周年
「安藤忠雄展―挑戦―」開催記念
建築家 安藤忠雄 講演会
「可能性を求めて」
■開催日時：
10月5日（木）
18：30～20：00（開場：17：30）
■会場
有楽町朝日ホール
（東京都千代田区有楽町2-5-1
有楽町マリオン11Ｆ）
■定員：758人
■参加方法：事前申し込み制/入場無料
TOTO公式サイトより申し込み
http://su.toto.com/tadaoando
■申し込み期間
7月3日（月）～8月25日（金）
※参加希望者多数の場合は抽選の上、
9月5日（火）までに連絡
■その他
★講演会当日、抽選にて国立新美術館
｢安藤忠雄展｣チケットを5組10名様に
プレゼント。
★講演会前後に、著書の販売とサイン会を実施。
※会場で購入された著書に限ります。
◆プロフィール
安藤 忠雄（あんどう ただお）建築家
大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。
代表作に「六甲の集合住宅」、「光の教会」、「FABRICA (ベネトンアートスクール)」、「ピューリッツァー美術館」、「フォートワース現代美術館」、「地中美術館」、「表参道ヒルズ（同潤会青山アパート建替計画）」、「プンタ・デラ・ドガーナ」「上海保利大劇場」、「クラーク美術館」など。
主な受賞暦は、1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、1985年アルヴァ・アアルト賞、1989年フランス建築アカデミーゴールドメダル、1993年日本芸術院賞、1995年朝日賞、プリツカー賞、1996年高松宮殿下記念世界文化賞、2002年AIA（アメリカ建築家協会）ゴールドメダル、京都賞、2003年文化功労者、2005年UIA (国際建築家連合) ゴールドメダル、レジオン・ドヌ−ル勲章(シュヴァリエ)、2006年環境保全功労者、2010年ジョン・F・ケネディーセンター芸術金賞、後藤新平賞、文化勲章、2012年リチャード・ノイトラ賞、2013年フランス芸術文化勲章（コマンドゥール）、2015年イタリア共和国功労勲章グランデ・ウフィチャ―レ章、2016年イサム・ノグチ賞。
2011年東日本大震災復興構想会議 議長代理、「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」 実行委員長。イェール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授歴任。
1997年より東京大学教授、2003年より名誉教授。
＜主な著書＞
『建築を語る』（東京大学出版会、1999年）
『連戦連敗』（東京大学出版会、2001年）
『安藤忠雄の建築１ Tadao Ando 1 Houses & Housing』（TOTO出版、2007年）
『安藤忠雄の建築2 Tadao Ando 2 Outside Japan』（TOTO出版、2008年）
『安藤忠雄の建築3 Tadao Ando 3 Inside Japan』（TOTO出版、2008年）
『建築家 安藤忠雄』（新潮社、2008年）
『安藤忠雄の建築0 Tadao Ando 0 Process and Idea』（TOTO出版、2010年）
『安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書』（日本経済新聞出版社、2012年）
『TADAO ANDO Insight Guide 安藤忠雄とその記憶』（講談社、2013年）
『安藤忠雄の建築4 Tadao Ando 4 New Endeavors』（TOTO出版、2015年）
大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。
代表作に「六甲の集合住宅」、「光の教会」、「FABRICA (ベネトンアートスクール)」、「ピューリッツァー美術館」、「フォートワース現代美術館」、「地中美術館」、「表参道ヒルズ（同潤会青山アパート建替計画）」、「プンタ・デラ・ドガーナ」「上海保利大劇場」、「クラーク美術館」など。
主な受賞暦は、1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、1985年アルヴァ・アアルト賞、1989年フランス建築アカデミーゴールドメダル、1993年日本芸術院賞、1995年朝日賞、プリツカー賞、1996年高松宮殿下記念世界文化賞、2002年AIA（アメリカ建築家協会）ゴールドメダル、京都賞、2003年文化功労者、2005年UIA (国際建築家連合) ゴールドメダル、レジオン・ドヌ−ル勲章(シュヴァリエ)、2006年環境保全功労者、2010年ジョン・F・ケネディーセンター芸術金賞、後藤新平賞、文化勲章、2012年リチャード・ノイトラ賞、2013年フランス芸術文化勲章（コマンドゥール）、2015年イタリア共和国功労勲章グランデ・ウフィチャ―レ章、2016年イサム・ノグチ賞。
2011年東日本大震災復興構想会議 議長代理、「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」 実行委員長。イェール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授歴任。
1997年より東京大学教授、2003年より名誉教授。
＜主な著書＞
『建築を語る』（東京大学出版会、1999年）
『連戦連敗』（東京大学出版会、2001年）
『安藤忠雄の建築１ Tadao Ando 1 Houses & Housing』（TOTO出版、2007年）
『安藤忠雄の建築2 Tadao Ando 2 Outside Japan』（TOTO出版、2008年）
『安藤忠雄の建築3 Tadao Ando 3 Inside Japan』（TOTO出版、2008年）
『建築家 安藤忠雄』（新潮社、2008年）
『安藤忠雄の建築0 Tadao Ando 0 Process and Idea』（TOTO出版、2010年）
『安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書』（日本経済新聞出版社、2012年）
『TADAO ANDO Insight Guide 安藤忠雄とその記憶』（講談社、2013年）
『安藤忠雄の建築4 Tadao Ando 4 New Endeavors』（TOTO出版、2015年）
