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「ネパール大地震」の義援金により
ネパールの学校校舎建設を支援

~公益財団法人 国際労働財団(JILAF)を通じてネパール・バクタプールの新校舎建設~

TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、「ネパール大地震」発生時に公益財団法人 国際労働財団(以下、JILAF)を通じて寄付した義援金445万円にて、ネパール・バクタプールの新校舎建設を支援します。

TOTOグループの労働組合「TOTO UNION」は社会貢献活動の一環として、2007年度からJILAFの社会開発活動を通じて、ネパール・バクタプール校の学校運営に年間30万円の資金支援を行っています。
2015年4月に発生した「ネパール大地震」に際し、TOTOグループとして被災地支援を行うことを決定し、JILAFを通じて、ネパール労働組合会議(NTUC)へ445万円を寄付しました。この義援金を元に震災の影響で使用できなくなった同校の新校舎建設が計画されました。

4月13日に同校建設地で開催された引渡し式に、TOTO株式会社 上席執行役員 人財本部 本部長 平野氏貞、TOTO UNION 中央執行委員長 川本啓二が招待され、祝辞を述べるとともに、現地との意見交換などを行いました。

TOTOグループは、今後も災害発生時にTOTOグループ労使で連携し、「グループ募金システム」などにより支援を実施するとともに、さまざまな地域での社会的課題の解決を目指し、社会貢献・地域共生活動を行います。

4月13日に開催された引渡し式の様子

TOTOホームページ 「社会福祉・地域貢献」
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