適度な刺激のある浴び心地で「節水」を実現
新たな吐水方式「コンフォートウエーブ」搭載の
シャワー新商品15種、5月1日（月）発売

TOTO株式会社（本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円）は、「節水」と「適度な刺激感」を両立した新たな吐水方式「コンフォートウエーブ」を搭載したシャワー新商品15種を5月1日（月）に発売します。

TOTOは、「節水」と「たっぷりのやさしい浴び心地」の両立を実現したエアイン※1シャワーを2010年4月より発売していますが、コンフォートウエーブシャワーは、エアインシャワーと同じ約35％の節水※2で、「適度な刺激感のある浴び心地」を実現しました。大粒の水玉をスイングしながら勢いよく吐水する新開発のウエーブ吐水と、従来シャワーの吐水とミックスして適度な刺激感をもたらします。

また、国内商品に初搭載となる「ウォームピラー」は、とぎれのない柱状のお湯が静かに流れ落ち、身体に当たっても水はねが少なく、お湯が身体を包み込むように流れます。その高い温まり効果によって、湯船につかるようなリラックス感を演出します。

さらに、3モード切替のハンドシャワーでは、「コンフォートウエーブ」「ウォームピラー」に加えて、爽快な刺激のある「アクティブウエーブ」を、手元のボタン操作で切り替えることができます。

従来の「エアイン」「ワンダービート」に、3つの新吐水方式「コンフォートウエーブ」「ウォームピラー」「アクティブウエーブ」を加え、「浴び心地」のラインアップを一層充実させます。コンフォートウエーブシャワーは、戸建て住宅、集合住宅、ホテルなど、さまざまなシャワー環境に好適です。

※1：「エアイン」はTOTO株式会社の登録商標です ※2：最適流量（（一社）日本バルブ工業会の定める方法に基づき、社内モニターにて測定した「一番使いやすいと感じる流量」）による当社比で、従来品（サーモ水栓＋シャワーヘッド）との比較

コンフォートウエーブは、ウエーブ吐水と従来シャワーの吐水を組み合わせることで、エアインシャワーと同等の約35％の節水を実現しています。

エアインシャワーは、水に空気を含ませることで水の一粒一粒を大粒 し、節水しながらもたっぷりのやさしい浴び心地です。一方、コンフォートウエーブシャワーは、ウエーブ吐水により、節水しながらも刺激感が得られる「広範囲に勢いよく広がる吐水」と、従来シャワーの吐水を組み合わせることで、適度な刺激感のある浴び心地になっています。

手元のボタンで3種類の吐水の切り替えができます。

散水板のボタンで2種類の吐水の切り替えができます。

オーバーヘッドシャワー、ハンドシャワー、バス水栓と、用途にあわせたバルブ類を組み合わせ、さまざまな浴室の吐水環境をつくることができます。