TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、世界の代表的なSRI(社会的責任投資)評価会社Robeco SAM社による2017年のCSR格付にて、「シルバークラス」に選定されました。
Robeco SAM社(本拠地:スイス)は、毎年、世界の企業約3,000社を対象に経済・環境・社会面から企業の持続可能性について評価を行い、特に優秀な企業を「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の3クラスに選定しています。2017年は264社が選定され、「ゴールドクラス」77社(うち日本企業3社)、「シルバークラス」82社(うち日本企業4社)、「ブロンズクラス」105社(うち日本企業18社)でした。TOTOは、5年連続で3クラスのいずれかに選定されています。
なおTOTOは、Robeco SAM社によるSRI評価である「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI) World」にも2011年から6年連続で選定されています。
※1:社会的責任投資(SRI)とは、投資を行う際に、従来の財務分析による投資基準に加え、社会・環境・コーポレートガバナンスといった企業の社会的責任や貢献を重視して投資をする方法のこと。
※1:社会的責任投資(SRI)とは、投資を行う際に、従来の財務分析による投資基準に加え、社会・環境・コーポレートガバナンスといった企業の社会的責任や貢献を重視して投資をする方法のこと。