ニュースリリース
2024年3月12日
会社情報/サステナビリティ
TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:清田 徳明)は、グローバルな環境情報開示システムを運営する国際的NGOであるCDP※1より「サプライヤーエンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されました。TOTOは2年連続の選定となります。
TOTOグループは、2050年にカーボンニュートラルで持続可能な社会を実現することを目指し、国際的なイニシアチブに賛同し、温室効果ガスの削減を進めています。※2 また、自社グループのみならず、サプライチェーン全体が共に高い水準で実践していくことが必要だと考え、サプライヤー様とともに、サステナビリティ推進に取り組んでいます。※3
本評価は、CDP気候変動に回答した企業に対して、サプライチェーンにおける連携に関する回答、およびCDP気候変動の全体評価により、サプライヤーエンゲージメントの取り組みをスコアリングするものです。企業が気候変動課題の解決に向けてサプライチェーン全体でいかに協働しているかを表わすもので、2023年度は回答企業の世界の458社(うち日本企業109社)が「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されています。
TOTOグループは、新共通価値創造戦略 TOTO WILL2030において、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を「きれいと快適」「環境」「人とのつながり」とし、サステナビリティ経営に取り組んでいます。これらの取り組みを通して、社会課題の解決および経済的成長を実現するとともに、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」にも貢献していきます。
※1:CDP:1年に一度、調査対象となる企業に質問書を送付し、各企業から集計した回答内容を公開する国際的NGO
※2:温暖化を防ぐ|カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組み
https://jp.toto.com/company/csr/environment/warming/tcfd/
※3:ステークホルダーエンゲージメント|サプライヤー様とともに
https://jp.toto.com/company/csr/stakeholder/customers/
統合報告書2023 | https://jp.toto.com/company/profile/library |
TOTOグループのサステナビリティ | https://jp.toto.com/company/csr |
水と地球の、あしたのために。 | https://jp.toto.com/company/csr/csractivity/ |
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