ニュースリリース
2023年3月15日
会社情報/サステナビリティ
『サプライヤー・エンゲージメント・リーダー』に選定
TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:清田 徳明)は、グローバルな環境情報開示システムを運営する国際的NGOであるCDPより「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。
TOTOグループは、2050年にカーボンニュートラルで持続可能な社会を実現することを目指し、国際的なイニシアチブに賛同し、温室効果ガスの削減を進めています。※1 また、自社グループのみならず、サプライチェーン全体が共に高い水準で実践していくことが必要だと考え、サプライヤー様とともに、サステナビリティ推進に取り組んでいます。※2
本評価は、CDP気候変動に回答した企業に対して、サプライチェーンにおける連携に関する回答、およびCDP気候変動の全体評価により、サプライヤー・エンゲージメントの取り組みをスコアリングするものです。企業が気候変動課題の解決に向けてサプライチェーン全体でいかに協働しているかを表わすもので、2022年度は回答企業の上位8%にあたる世界の約650社(うち日本企業130社)が「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されています。
当社グループは、新共通価値創造戦略 TOTO WILL2030において、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を「きれいと快適」「環境」「人とのつながり」とし、経営とCSRの一体化を推進しています。これらの取り組みを通して、社会課題の解決および経済的成長を実現するとともに、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」にも貢献していきます。
※1:温暖化を防ぐ|気候変動に関する情報開示 https://jp.toto.com/company/csr/environment/warming/tcfd/
※2:サプライヤー様とともに https://jp.toto.com/company/csr/stakeholder/customers/
ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
お気に入りに保存しました