ひろびろボウルでしっかりと快適な手洗いが出来る
ツインデッキカウンター　ボウル一体タイプ（W500）
4月1日（木）発売

ＴＯＴＯ株式会社（本社：福岡県北九州市　社長：清田 徳明）は、パブリック向け洗面カウンター「ツインデッキカウンター　ボウル一体タイプ」にW500㎜のボウルの品ぞろえを追加して4月1日（木）から発売します。

この度「ツインデッキカウンター」に従来のW380㎜のコンパクトなボウルに加えて、ひろびろしたボウルのW500㎜サイズ「ツインデッキカウンター　ボウル一体タイプ（W500）」を追加しました。W500㎜の広いボウルで手洗い時の水はねを抑制でき、しっかりと快適な手洗いが可能です。また、手洗いはもちろん、洗顔をする時もゆったりと使用できます。奥行は空間に合わせて450㎜と600㎜の2タイプを用意しています。

新しい生活様式でパブリックトイレの衛生性に関心が高まっています。ＴＯＴＯでは新型コロナウイルス感染症流行の前・後で「手洗い」の行動変化とパブリックトイレでの手洗いの要望を調査^※1したところ、コロナウイルス流行前はパブリックトイレで「しっかり手を洗っていた」と答えた人の割合が55％であったのに対し、コロナウイルス流行後は81％まで上昇し、手洗いに対する意識が高まっていることがわかりました。また、パブリックトイレに望ましい器具については非接触で操作できる自動水栓、自動水石けん供給栓を望む人がともに約90％と高い割合を示しました。

ツインデッキカウンターに採用されている深いボウルは、手洗い空間を広く取ることが出来るため「しっかりと手を洗いたい」といった要望に応える事ができ、非接触の自動水栓・自動水石けん供給栓をセットする事で衛生的に使用する事ができます。

ＴＯＴＯは多様化する様々なパブリックトイレ空間のニーズにおこたえし日本のきれいなトイレづくりに貢献します。

ひろびろと深いボウルでゆったりと手洗いできる動作空間を確保し、しっかり手洗いが行えます。

壁付け自動水栓、自動水石けん供給栓とセットする事により非接触で衛生的な手洗いが行えます。

たくさんの方が使用するパブリック空間なので清掃性にも配慮しました。滑らかなボウル形状で、汚れがたまりにくく、お掃除が簡単です。

洗面空間に合わせて選ぶことができます。