TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:清田 徳明)は、ユニバーサルデザインに配慮した『住宅向け車いす対応洗面』を2021年2月1日(月)より発売します。
TOTOでは1999年から車いすにも対応した住宅向け洗面化粧台『座(ざ)・ドレッサー』を、2004年からは立っても座っても使いやすい『座ってラクラクシリーズ』を品揃えしています。今回発売する『住宅向け車いす対応洗面』は『座(ざ)・ドレッサー』と『座ってラクラクシリーズ』でご好評いただいている機能とデザインを統合しています。いろいろな使い方に対応したカウンターと水栓、家族みんなが使いやすい収納、住宅トレンドを反映した木目柄をはじめとする扉をご用意し、家族全員が快適に使用できる洗面化粧台となりました。両サイドがパネルにおおわれた「エンドパネル式」とカウンターを昇降できる「昇降式」の2タイプを品揃えします。
『住宅向け車いす対応洗面』はTOTOが長きにわたり取り組んでいるユニバーサルデザイン研究で培ったノウハウを活かして、使用者にも介助者にも寄り添った洗面化粧台としても進化しました。リモデルにも最適な商品です。
TOTOでは1999年から車いすにも対応した住宅向け洗面化粧台『座(ざ)・ドレッサー』を、2004年からは立っても座っても使いやすい『座ってラクラクシリーズ』を品揃えしています。今回発売する『住宅向け車いす対応洗面』は『座(ざ)・ドレッサー』と『座ってラクラクシリーズ』でご好評いただいている機能とデザインを統合しています。いろいろな使い方に対応したカウンターと水栓、家族みんなが使いやすい収納、住宅トレンドを反映した木目柄をはじめとする扉をご用意し、家族全員が快適に使用できる洗面化粧台となりました。両サイドがパネルにおおわれた「エンドパネル式」とカウンターを昇降できる「昇降式」の2タイプを品揃えします。
『住宅向け車いす対応洗面』はTOTOが長きにわたり取り組んでいるユニバーサルデザイン研究で培ったノウハウを活かして、使用者にも介助者にも寄り添った洗面化粧台としても進化しました。リモデルにも最適な商品です。
新商品の主な特長
- 車いす使用者、介助者、同居する家族にも使いやすい洗面化粧台
- 車いすでアプローチしやすく、立っていても座っていても使いやすいカウンター形状と使用目的にあわせて選択できる水栓
- 座った状態でも出し入れもしやすい収納
- 住宅のインテリアに合わせやすい5色の扉カラー
希望小売価格(税抜き、組立費別途)
新商品の特長
■商品詳細■
1.選べる化粧台(2タイプ)
2.家族みんなに使いやすい洗面ボウル
3.先進機能から使いやすい仕様まで揃った水栓(3タイプ)
4.使い勝手に合わせて選べる化粧鏡(2タイプ)
5.鏡横で便利な周辺キャビネット(トールキャビネット)
6.扉カラー(5色)
「TOTOのユニバーサルデザイン」について
「どうしても親切が第一」という創立者の言葉を受け継ぎ、ものづくりは「人を思うこと」だと考えています。さまざまな人の生活、困りごとに向き合うことでTOTOのユニバーサルデザインは進化を続けてきました。これから先も、一人でも多くの人の使いやすさを追求するため、さまざまな人の声を聴き、より良い商品開発・提案を行っていきます。
つくるって、
人を思うこと。
どんな人が使うかを、思う。
その人はどんなことに困るかを、思う。
その人はどうすれば快適かを、思う。
できる限りたくさんの「その人」を、思う。
モノをつくるとき、空間をつくるとき、
TOTOが最初から最後まですることは、人思い。
すべての人の、よりよい暮らしのために、
とことんすべきことは人思いしかない。
優しさと知恵と技術と努力。
ユニバーサルデザインは、TOTOのすべてです。