TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、オフィシャルスポンサーを務めるラグビーワールドカップ2019™日本大会(以下、RWC2019)に貢献するため、成田国際空港第2ターミナルビルに2015年4月に開設した体感型トイレ空間「GALLERY TOTO」の大型パネル映像をスポーツをテーマにした内容に刷新し、3月1日(金)より投影します。
「GALLERY TOTO」は、成田国際空港とTOTOのコラボレーションのもと、建築設計事務所「クライン ダイサム アーキテクツ」のデザインにより、日本のトイレ文化を訪日客の方々に体感いただくために開設したものです。特長の一つとして、外側の壁面に特殊な大型映像パネル「ルミナステキスタイル※1」を採用し、空港内を行き交う方々に本トイレへの関心を持っていただく試みをしています。
このたび、大型映像パネルの内容を刷新し、ラグビーを中心にスポーツをテーマにした計12本、約10分の映像を新たに作成し、投影いたします。また、トイレ内の通路に設置している3つの液晶パネルにはラグビーの躍動感を伝える動画を投影し、RWC2019を応援します。
TOTOは企業理念「水まわりを中心とした、豊かで快適な生活文化を創造します」に基づき、オールジャパンの一員として、RWC2019の成功に貢献してまいります。
このたび、大型映像パネルの内容を刷新し、ラグビーを中心にスポーツをテーマにした計12本、約10分の映像を新たに作成し、投影いたします。また、トイレ内の通路に設置している3つの液晶パネルにはラグビーの躍動感を伝える動画を投影し、RWC2019を応援します。
TOTOは企業理念「水まわりを中心とした、豊かで快適な生活文化を創造します」に基づき、オールジャパンの一員として、RWC2019の成功に貢献してまいります。
※1:「GALLERY TOTO」で日本初導入された、フィリップス社のインテリア装飾用LEDパネル。17枚使用し、パネル一枚の大きさは幅840~1200mm×高さ2220mm。表面素材はテキスタイル(=織物・布地)を使い、LEDの映像がフワッと表れる障子の影絵のような表現が可能。消灯したときには、表面素材の布地が壁紙のように見える。LED光源は60mmピッチで、映像自体は軽く、発熱が小さい為、ファンが不要。