


ショールーム
R.M
アドバイザー
前職では自動車整備士として働いていましたが、家族との時間確保がままならず、帰宅すると娘が寝ているという日々が続きました。そこで「働き方を変えたい」と思い、転職活動を始めました。そんな時に出会ったのがTOTOショールームアドバイザー(以下SRAD)という仕事でした。きっかけは、自宅の新築を検討する中でTOTOのショールームを訪れたこと。その際、SRADの方が親身に案内してくださり、この仕事に興味を持ちました。もともと自動車整備士時代もお客様とお話しする機会が多く、接客の楽しさを感じていたため、「自分に向いているかもしれない」とも思いました。その後、求人募集を調べると、残業が比較的少なく、週休二日という働きやすい環境にも魅力を感じ、入社を決めました。
実際にお客様をご案内する前に研修に参加し、基礎的な仕事の流れや商流、マナー講習、接客ロールプレイ、商品知識の習得まで、手厚いカリキュラムを通じてしっかりと知識・スキルを身につけることができました。
特に研修施設での研修では、実際の商品を「見て」「触って」体感することができ、SRADとしてのあるべき姿勢や立ち居振る舞いを学ぶことができました。
そのおかげで、初めて接客した際も、研修で学んだ商品知識や、練習したお客様へのヒアリングロールプレイを活かすことができ、お客様から「この機能、すごいね」と嬉しい反応をいただけたことを今も覚えています。
SRAD未経験の私がいつも助けられているのは、教育担当のエルダーをはじめ、先輩方の温かいアドバイスやフォローです。助け船を出してくれるのは基本的にはエルダー中心ですが、どの先輩にも気軽に質問することができます。また、私はマルチタスクが得意ではなく、時にはタスク漏れが出てしまうこともあるのですが、そんな時は先輩が私の様子に気づき、「できてる?」と進捗確認があるので助かっています。
またエルダーのサポートで印象に残っているのは、休み明けに、その日の予約のお客様のご案内で不明なことがあり、少し不安な気持ちで出社した時のこと。前日に出勤していたエルダーがお客様の資料に要点をまとめておいたメモを書いていてくれていたのです。そのおかげでスムーズに対応することができました。
仕事をする上で私が大切にしているのは、「お客様のお話をよく聞くこと」です。なかにはご自身のことをあまりお話しにならないお客様もいらっしゃいます。そうした場合、現在のお困りごとやご不満、リフォームへのご不安などを把握/共有しきれずに最適なご案内ができなくなってしまう可能性があります。
そこで、まずは私から自己開示をすることで共感をしていただけたら、お客様も話しやすくなるのではと思い、実践してみることに。たとえば、私が実際に新築の自宅でTOTOの商品を使っていて効果の高かった手入れの仕方など、実体験を交えたご案内をするようにしました。その結果、お客様との会話が弾むようになり、アンケートで私の名前を書いてくださる方も増え、自身の工夫が成果に結びつく喜びを実感しました。
目標は、正社員登用にチャレンジして正社員になることです。そのために、先輩たちの接客をよく観察し、良い点を吸収して、スキルアップしていきたいと考えています。
また、プライベートでは、前職では難しかった「家族との時間」をしっかり確保し、子供の成長を見守っていきたいと思っています。
SRADの魅力は、多様なお客様のリフォームや新築の家づくりのサポートができること。私自身も新築の際にSRADの方にお世話になり、その価値の高さを実感しました。今はその価値をお客様に提供する立場であることに大きなやりがいを感じています。親切、丁寧な仕事がしたい方、インテリアやカラーコーディネートが好きな方にもぴったりな仕事です。
また、私のように本格的な接客未経験からでも、充実した研修内容や先輩のサポートで安心して仕事をスタートできます。
ぜひ一緒に働きましょう。
9:20
出社、開館準備、メールチェック、来館予約の確認
10:00
1組目の予約対応、見積書・プランシート作成、電話対応
12:00
昼食
13:00
2組目の予約対応、見積書・プランシート作成、電話対応
15:00
3組目の予約対応、見積書・プランシート作成、電話対応
17:00
閉館作業(清掃、日報作成、終礼)
18:05
退社

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