7年ぶりにフルモデルチェンジ
ユニットバスルーム新築マンション用「ＲＷシリーズ 」
2020年9月1日(火)発売

ＴＯＴＯ株式会社（本社：福岡県北九州市、社長：清田 徳明）は、ユニットバスルーム新築マンション用を7年ぶりにフルモデルチェンジし、「ＲＷシリーズ」として2020年9月1日（火）より発売します。
ユニットバスルーム新築マンション用の「ＲＷシリーズ」はデザインと機能が進化し、ラインアップを拡充しました。見て、さわって、誰もが無意識のうちに心地よく感じられる、様々な工夫がこめられており、美しさと使いやすさで人に寄り添います。
標準搭載の「ゆるリラ浴槽」は頭、背中など身体の4点を支えることにより入浴中の身体を安定させることで身も心もリラックスした入浴を実現します。人間工学の研究をもとに「気持ちいい」を科学した、入る人をやさしく包み込む浴槽です。また、立った状態でも座った姿勢でも自分好みの位置で快適なシャワー浴を実現する「コンフォートシャワーバー」や、ボタンひとつで浴槽内を自動洗浄する「おそうじ浴槽」、床面を隅々まで洗浄・除菌することができる「床ワイパー洗浄（きれい除菌水）」もオプションとして新搭載しています。
ＴＯＴＯは浴室空間をはじめとした水まわり商品を進化させ、新たな生活価値提案を行っていきます。

ゆるリラ浴槽＜全タイプ標準搭載_※＞ ･･･ 人間工学に基づいて身体を4点で支え、入浴中も身体を安定させる形でリラックスした入浴を実現する新浴槽。※ 1116 サイズを除く

＜ＴＯＴＯだけの4点支持設計＞
「ゆるリラ浴槽」は人間工学の研究をもとに、1カ所にかかる力を小さくする「4点支持設計」で身体を安定できる形を実現しました。従来の浴槽より関節にかかる力を分散し、入る人をやさしく包み込み支えるため、身体を安心して預けられます。

汚れの原因となる角質や皮脂汚れをボタンひとつで水道水をワイパーのように散布し洗い流します。仕上げにＴＯＴＯのクリーン技術「きれい除菌水」を散布し、カビやピンク汚れの発生を抑え、床まわりのきれいを長持ちさせます。

入浴直後に毎日使用することで、手洗いは2週間に1回程度に抑えられ、家事の負担を軽くします。
また、新発売の“つながる快適セット”とあわせて利用することで、手持ちのスマートフォンから専用アプリ「おふろアプリ」によって家の中からでも外出先からでも、いつでもどこでも入浴準備をすることができるようになりました。

壁は新色12色を含め全25色、床は新色4色を含め全17色から選べ、カラーコーディネートが豊富です。浴槽は新色6色を含めた全9色から選ぶことができ、コーディネートの幅が格段に広がりました。

ＴＯＴＯ独自の構造で畳のようなやわらかい踏み心地です。滑りにくく乾きやすいカラリパターンで翌朝には靴下のまま浴室に入れます。断熱クッション層と断熱床パンのＷ断熱構造で床裏からの冷気をシャットアウトし室温とほぼ同じ温度を保ちます。また、床表面に親水特殊処理を施すことで、皮脂汚れと床の間に水が入り込み、汚れがスムーズに落ちます。