ニュースリリース
2025年7月8日
会社情報/サステナビリティ
TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:田村 信也)は、グローバルな環境情報開示システムを運営する国際的NGOであるCDP※1より「サプライヤーエンゲージメント評価」において、最高評価の「リーダーボード」に選定されました。TOTOは3年連続の選定となります。
CDP「サプライヤーエンゲージメント評価」は、企業のサプライチェーンにおける気候変動問題への取り組みを評価するもので、最高評価を得た企業は「リーダーボード」に選定されます。
TOTOグループは、2050年に持続可能な社会、カーボンニュートラルの実現を目指し、国際的なイニシアチブに賛同し、温室効果ガスの削減を進めています。※2 また、自社グループのみならず、サプライチェーン全体が共に高い水準で実践していくことが必要だと考え、サプライヤー様とともに、サステナビリティ推進に取り組んでいます。※3
TOTOグループは、共通価値創造戦略 TOTO WILL2030において、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を「きれいと快適・健康」「環境」「人とのつながり」とし、サステナビリティ経営を推進しています。さらに、「きれいと快適・健康」「環境」を両立するTOTOらしい水まわり商品「サステナブルプロダクツ」を設定し、その普及拡大に向け取り組んでいます。
これらの取り組みを通して、環境・社会課題の解決および経済的成長を実現するとともに、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」にも貢献してまいります。
※1:CDP|2000年に英国で設立した非営利組織(NGO)で、投資家・企業・都市・国家・地域が環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営。 https://www.cdp.net/ja
※2:温暖化を防ぐ|カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組み https://jp.toto.com/company/csr/environment/warming/tcfd/
※3:ステークホルダーエンゲージメント|サプライヤー様とともに https://jp.toto.com/company/csr/stakeholder/customers/

TOTOグループのサステナビリティ活動
https://jp.toto.com/company/sustainability/
ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
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