ニュースリリース
2024年12月9日
会社情報/サステナビリティ
~国内11団体、海外5団体に計2,759万円を助成~
TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:清田 徳明)は、このたび第20回「TOTO水環境基金」の助成先団体を決定しました。
選考の結果、国内11団体、海外5団体の計16団体に計2,759万円を助成します。これにより2025年度は、既に活動中の7団体とあわせて、合計23団体のプロジェクトへの支援となります。2005年の設立以来、のべ332団体に対して4億9,908万円を助成し、活動地域は国内43都道府県、海外18カ国に及びます。
TOTOは創立以来「水」に関わる事業を展開してきた企業として、2030年に「持続可能な社会」と「きれいで快適・健康な暮らし」の実現を目指す、「共通価値創造戦略 TOTO WILL2030」のもと、地域社会の発展と地球環境の保護に貢献する活動を積極的に推進することで、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献し、今後も世界で必要とされ続ける会社を目指します。
TOTOグループは、持続可能な社会の実現のためには、企業の事業活動による貢献だけでなく、地域を支える団体の活動が欠かせないと考えています。地域を支える団体と協働で社会課題の解決を目指すために、2005年度に「TOTO水環境基金」を設立し、地域の水と暮らしの関係を見直す継続的な活動を支援しています。
「地域に根ざした活動となりえるか」「一過性の活動ではなく、継続性があるか」を中心に選考を行い、想い を同じくする団体とプロジェクトを実施しています。当基金は助成によって活動を後押しするだけでなく、最寄りの事業所のグループ社員が中心となって積極的にボランティア活動に参加する「協働」にも力を 入れています。
助成団体の活動の様子 写真:過去の活動の様子
ウェブサイトでは、各団体の活動内容について写真を交えて紹介。
活動に携わった方や現地の皆さんの喜びの声も紹介し、
より具体的に活動の目的や意味・成果をお伝えしています。
ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
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