TOTO株式会社（本社：福岡県北九州市、社長：清田 徳明）は、10月2日（水）～4日（金）開催の「H.C.R.2024 第51回国際福祉機器展＆フォーラム」のリアル展に出展します。また、9月2日（月）～
11月1日（金）開催のWeb展にも併せて出展します。国際福祉機器展への出展は、通算38回目となります。

TOTOは、「ユニバーサルデザイン」という言葉がない時代から半世紀に渡り、使う人を思い、一人でも多くの方にとって使いやすい水まわり空間を追求し続けてきました。

今回の展示コンセプトは、「我が家にずっと暮らしていけるよろこびを」。日本は諸外国に例を見ないスピードで高齢化が進行しており、特に団塊の世代が75歳以上となる2025年以降は、国民の医療や介護の需要がさらに増加する見込みです。さらに、65歳以上の高齢者の住まいの現状として、9割以上が「自宅」で生活^※1をしていることから、今回は高齢者がご自身の住まいで自分らしい暮らしを続けることをサポートする水まわり空間や福祉機器について、実機・パネルなどの展示や開発者によるプレゼンテーションを実施。TOTOの技術や商品、それらが実現する快適な水まわり空間を理解・体感することで自分に合う福祉機器を見つけられるとともに、その後のリフォームを安心して検討いただけるようにTOTOの「あんしんリモデル^※2」に関する紹介も新規に展示します。

TOTOは、今後もすべての人の使いやすさを追求し、きれいで快適・健康な暮らしを提案できるよう、ユニバーサルデザインに取り組み続けます。

※1：2021年10月4日に国土交通省が公表した『第6回サービス付き高齢者向け住宅に関する懇談会資料』を参照
※2：「リモデル」とは、TOTOがリフォームを通して新しい生活スタイルを約束すること

TOTO展示ブースのイメージ

技術展示コーナー

毎日のお手入れを快適にするTOTOの清潔機能を紹介します。

トイレ・洗面空間展示コーナー

使用者の自立や介護を支援する3つのおすすめトイレ空間と、車いす対応洗面の空間を紹介します。

福祉機器コーナー

お客様の身体状況に合わせてお選びいただく福祉機器を展示します。

 

手すりコーナー

安心・安全の基本となる、転倒防止のための手すりを幅広く展示します。

「あんしんリモデル」コーナー

TOTOの「あんしんリモデル」に関する案内と、実際のリモデル事例を紹介します。

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