ＴＯＴＯ株式会社（本社：福岡県北九州市、社長：清田 徳明）は、経済産業省と東京証券取引所が主催する「健康経営銘柄」に選定されました。今回で8回目の選定となります。これは経済産業省と東京証券取引所が共同で従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を「健康経営銘柄」として選定するものです。ＴＯＴＯは健康管理・メンタルヘルス対策・健康増進（健康づくり）を三本柱とした健康配慮の取り組みが評価され、選定されました。
また経済産業省と日本健康会議が共同で特に優良な健康経営を実践している法人を認定する「健康経営優良法人(大規模法人部門)」には7年連続で選定されました。　

ＴＯＴＯグループは、企業理念の中に「一人ひとりの個性を尊重し、いきいきとした職場を実現します」を掲げ、多様な人財^※1が安心して働き、イキイキとチャレンジできる会社を目指し、健康経営を推進しています。」「人」が最も大切な財産である考えから、社員とそのご家族に長く充実した社会生活を過ごしていただくため、長期的な視点で健康維持・増進に取り組んでいます。また、健康リスクを層別のうえ、会社・健康保険組合・UNION（労働組合）と連携して年代や役職ごとにさまざまな施策を展開し、環境　変化の中でも社員自らが自身の健康を管理できるよう「健康リテラシー^※2」の向上に重点的に取り組んでいます。

ＴＯＴＯグループは「新共通価値創造戦略 ＴＯＴＯ ＷＩＬＬ２０３０」のマテリアリティの一つである「人とのつながり」の取り組みとして、働くすべての人々の心とからだの健康づくりを推進していくとともに、一人　ひとりがイキイキと働き続けられる環境づくりに継続して取り組んでいきます。

※1　ＴＯＴＯグループでは、社員は重要な財産との考えから「人財」と定義しています。
※2　健康に関する正しい情報を入手し、理解して活用する力

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