モジュールを統一し、選びやすい品揃え
「アンダーカウンター式洗面器」4タイプ
4月1日（木）発売

ＴＯＴＯ株式会社（本社：福岡県北九州市　社長：清田 徳明）は、パブリックの洗面所におすすめの「アンダーカウンター式洗面器」4タイプと「ベッセル式洗面器」3タイプを4月1日（木）から発売します。

この度、発売する「アンダーカウンター式洗面器」は、デザイン（角形状と楕円形状）とサイズ（幅500mmと590mm）で選べる4タイプを用意。奥行き、深さを統一し、2種類のサイズで洗面空間のスペースに合わせた、柔軟な対応が可能です。また、従来※よりもボウルの深さを20mm深い160mmとし、ボウル内でしっかりと手が洗え、水はねしにくい形状にしました。ボウル内は掃除がしやすい滑らかな形状にし、オーバーフロー穴を手前に設置することで、見た目もスッキリしています。
根強い人気の「ベッセル式洗面器」は、角形状と楕円形状、丸形状の3タイプを用意。洗面空間のテイストに合わせてデザインが選べます。底の部分は器のような高台を設けているので、掃除がしやすく浮遊感・軽快感があり、オーバーフロー穴を手前に設けているのでスッキリしたデザインとなっています。その他、従来の奥行き600㎜のカウンターに加えて、奥行き550mmのカウンターも新たに用意しました。7タイプ全ての洗面器が設置可能。バリエーションが広がります。
今回発売する商品は、シンプルで選びやすく、多彩なバリエーションで、ホテル、商業施設、飲食店、ホテルライクな住宅など幅広い用途の洗面空間に対応できる商品です。

※従来品（品番：L546）

■選べるデザイン
ボウル内のアーチラインが柔らかさを引き立たせている角形状と幅広い空間に合う楕円形状を用意しています。ボウル内は滑らかな形状で、清掃性に優れています。また、オーバーフロー穴を手前に設置したので、見た目もスッキリしています。

■アンダーカウンター式洗面器の品揃え
器具数を多めに設けたい場合は幅500mmサイズ、ゆったりとした洗面空間にしたい場合は幅590mmと洗面空間に合わせてサイズ・形状が選べます。

■デザインと機能が融合した形状
カウンターとの設置部に器のような高台を設けたので浮遊感・軽快感があり、掃除がしやすくなりました。

陶器表面の凹凸を100万分の1mmのナノレベルで滑らかにするＴＯＴＯ独自のクリーン技術です。汚れが付きにくく、落ちやすいので、清潔をいつまでも保ちます。