S&P Global社によるサステナビリティ格付
「S&P Global Sustainability Awards」で「ブロンズクラス」に選定

TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:清田 徳明)は、米国のS&P Global社によるサステナビリティ格付け「S&P Global Sustainability Awards 2021」にて、「ブロンズクラス」に選定されました。

S&P Global社では、世界の企業約7,000社を対象に、経済・環境・社会の3側面で評価を行い、業種ごとに「持続可能性に優れた企業」を選出し、「サステナビリティイヤーブック」に掲載しています。2021年度は61業種・630社が取り上げられています。特に優秀な企業を「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」として選定しており、TOTOは今年度を含め7回選定されています。

なお、TOTOは昨年11月に、S&P Global社によるESG投資※1の世界的な株式指標 「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI) World」にも選定されており、同銘柄への選定は9回目となります。

TOTOグループは、世界中のお客様や社会から必要とされ、信頼される企業であり続けるために、「TOTOグローバル環境ビジョン※2」を推進することで経営とCSRの一体化を図り、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」にも貢献していきます。

S&P Global Sustainability Awards
※1:ESG投資とは、環境(E)、社会(S)、企業統治(G)に配慮している企業を重視・選別して行う投資。
※2:TOTOグローバル環境ビジョンについては以下参照。

TOTOグローバル環境ビジョン

TOTOグループのCSR活動
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