TOTO(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、史上初の取組みとなる「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」(※)に協力し、全国約40拠点で回収した、個人の使用済携帯電話・スマートフォン1194台を組織委員会に提供しました。
全国のTOTOグループ約40拠点に、2018年1月29日から2019年3月31日までプロジェクト専用の回収ボックスを約1ヶ月毎に場所を移動しながらリレー式で設置し、社員やその家族の使用済携帯電話・スマートフォンを回収しました。毎月の社内サイトでの告知と各拠点での呼びかけとともに、その他小型家電の回収方法などの案内を行うことにより、東京2020大会の機運の盛上げとリサイクルに対する意識向上につながっています。
TOTOは、東京2020大会の成功に貢献できるよう活動すると共に、「TOTOグローバル環境ビジョン」を推進し、持続可能な社会の実現に向けて取組んでいきます。
全国のTOTOグループ約40拠点に、2018年1月29日から2019年3月31日までプロジェクト専用の回収ボックスを約1ヶ月毎に場所を移動しながらリレー式で設置し、社員やその家族の使用済携帯電話・スマートフォンを回収しました。毎月の社内サイトでの告知と各拠点での呼びかけとともに、その他小型家電の回収方法などの案内を行うことにより、東京2020大会の機運の盛上げとリサイクルに対する意識向上につながっています。
TOTOは、東京2020大会の成功に貢献できるよう活動すると共に、「TOTOグローバル環境ビジョン」を推進し、持続可能な社会の実現に向けて取組んでいきます。
(※)東京2020組織委員会、環境省、日本環境衛生センター、NTTドコモ、東京都の5者が共催する国民参加型のプロジェクトです。東京2020大会で必要となる約5,000個のメダルを、全国から不要になった小型家電の提供を受け、都市鉱山(使用済製品等に含まれる有用資源等)を活用してつくるもので、オリンピック・パラリンピック史上初の取組みです。
「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」公式ホームページ
https://tokyo2020.jp/jp/games/medals/project/
■活動の概要
プロジェクト専用の回収ボックスを、全国にあるTOTOグループの拠点約40カ所に、約1ヶ月毎に場所を移動しながらリレー式に設置し、社員やその家族の個人用使用済携帯電話・スマートフォンを回収しました。
多くの人がオリンピック・パラリンピックを象徴するメダルづくりに参画できる機会を創り、2020年の開催に向けた機運盛り上げに貢献。その他の小型家電についても近隣の回収場所等を案内し、世界の天然鉱山を凌ぐ量があるとも言われている都市鉱山のリサイクルの仕組みの普及促進につながるよう活動を進めました。
多くの人がオリンピック・パラリンピックを象徴するメダルづくりに参画できる機会を創り、2020年の開催に向けた機運盛り上げに貢献。その他の小型家電についても近隣の回収場所等を案内し、世界の天然鉱山を凌ぐ量があるとも言われている都市鉱山のリサイクルの仕組みの普及促進につながるよう活動を進めました。