水まわりから環境を考える
地球が持つ「自然にきれいになる力」を超えた環境破壊が進んでいます。地球環境の保護・回復のために、私たちひとりひとりが努力しなければ、いつか人類は地球に住めなくなります。
シャンプーをしている最中、ついつい流しっぱなしにしてしまうシャワー。節水のためにシャワーをこまめに止めることも大切ですが、シャワー自体も進化しています。現在TOTOが販売しているコンフォートウエーブシャワーの湯量は1分間に6.5L、10Lの従来シャワー※1と比べて約35%の節水になります。
毎日使うものだからこそ、浴び心地を損なうことなく節水できたらうれしいですよね。そんな理想をかなえたTOTOのシャワーの秘密をご紹介します。
シャワーの節水を進めるうえでの最大の壁は、「お湯の量を減らすと、物足りなく感じる」という点でした。そこでTOTOの開発チームは、「使う水の量そのものを減らしつつ、浴び心地を高めるにはどうすればよいか?」という着眼点から、お湯の出し方そのものを見直す挑戦を始めました。
浴び心地と節水を同時に実現するために誕生したのが、「コンフォートウエーブシャワー」の技術です。最大のポイントは、「大粒の水玉をスイングさせながら勢いよく吐水する」という画期的な仕組みです。ひとつのシャワーに、この吐水とスプレーシャワーの2種類を組み合わせることで、適度な刺激感と節水を両立しました。ただ水を流すのではなく、水滴のサイズと速度をコントロールすることで、少ない水でも「しっかり浴びている」という満足感を肌で感じていただける工夫が凝らされています。

この技術により、TOTOのシャワーは1分間あたり「約6.5L」の吐水量まで抑えることに成功、従来のシャワーと比べて約35%、1年間で2Lペットボトル約10,270本分の節水を実現しています(試算条件参照)。
節水しながらも、軽快で心地よい刺激感のある浴び心地をキープ。毎日のバスタイムでいつも通り心地よくシャワーを浴びるだけで、気づけばしっかり節水できている・・・。TOTOのテクノロジーは、日々の暮らしの快適さと節水をスマートに両立させています。
→コンフォートウエーブシャワーの商品情報はこちら
※1 1994 ~ 1997年商品(TM245CS)
試算条件
年間水使用量=約58,690L
※「 (国研)建築研究所 平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」における、「東京・4人世帯」の条件にて算出。
最適流量
従来シャワー(1994 ~ 1997年商品(TM245CS)):10L/分
コンフォートウエーブシャワー:6.5L/分
※最適流量とは、(一社)日本バルブ工業会の定める方法に基づき、社内モニターにて測定した「一番使いやすいと感じる流量」のこと。
※記事内容は、掲載時点での情報です。
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