福岡県北九州市にあるTOTOミュージアムは、2025年8月28日に開設10周年を迎え、来館者数は同年7月に60万人を突破しました。建物は、「“緑豊かな大地”と“水滴”」をイメージしたユニークなデザインが特徴です。創業の精神を未来へ受け継ぐとともに、100年にわたる地域の支援への感謝を込めた「北九州への恩返し」として開設されました。
館内は、TOTOのものづくりの歴史や文化を深く知ることができる見どころが満載です。
第1展示室では、創業の精神やものづくりの原点を紹介し、第2展示室では日本の水まわり文化の変遷を原始時代から現代までたどることができます。ウォシュレット®の初代モデルから最新モデルのほか、さまざまな水まわり商品の進化を間近に確かめることができ、見ごたえのある展示となっています。第3展示室「グローバルギャラリー」では、日本の住まいとは異なる海外の「バスルーム」形式に合わせたTOTOの最新商品が展示されており、世界に展開するTOTOの事業を知ることができます。
展示テーマがみなさんに馴染みがある「水まわり」のためか、老若男女、あらゆる方々に楽しんでいただいています。日本の、特に昭和世代の方にとっては、懐かしい記憶を辿る場所になります。「これ、昔おばあちゃんの家にあった!」などという声もよく聞かれます。一方、海外からの方にとっては「日本の先進的なトイレ文化」を学ぶ施設として人気で、世界中を旅する人々からも「トイレのミュージアムは初めて」と驚かれています。

第2展示室 TOTOの水まわり商品の変遷を紹介
ミュージアムの展示の中でも、特に人気なのがユニークなフォトスポットです。
●トイレバイク ネオ
TOTOの環境貢献をアピールするためにつくられた、トイレがシートになったユニークなデザインのバイクです。家畜の排泄物や生活用水を発酵させたバイオガスを燃料に、実際に東京まで約1,400kmを走破しました。

●力士用便器
現在の両国国技館建設にあわせて開発された、通常より幅と長さが大きい便器です。通常の便器、幼児用便器と3つ並んで展示されており、実際に座って記念撮影ができます。

ミュージアムショップでは、TOTOミュージアムでしか買えない限定グッズも人気です。特に、本物の便器と同じ材料と製法でつくられた手のひらサイズの「超ミニチュア便器」が一番の人気商品です。また、10周年を記念して、TOTOのコーポレートカラーをイメージしたオリジナル金平糖も販売されています。

超ミニチュア便器

10周年記念仕様の金平糖 ※限定品
TOTOミュージアムは、日本の水まわりの文化や歴史への理解を深めていただくとともに、TOTOのものづくりの想いや、100年以上にわたって受け継がれてきた先人たちのこころざしを、肌で感じていただける場所です。
皆様のお越しを、心よりお待ちしております。
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