
6月30日、滋賀県甲賀市の甲南第三小学校に遠隔テレビ授業『みんなにやさしいパブリックトイレを考えよう!』を行いました。パブリックトイレからユニバーサルデザインや多様性を学ぶ授業で、6年生の7名が参加してくれました。同校の6年生は毎年、企業との遠隔授業を行っているそうです。実は以前にもTOTOの遠隔授業を受けたことがあり、児童たちがとても楽しんで取り組んでいたと教えていただきました。
授業当日は、児童7人が3班に分かれてプレゼンテーションを行いました。いずれも少人数の班でしたが、その出来栄えは素晴らしいものでした。自分たちの住む地区の方々が使うトイレを考えるというテーマに対して、パブリックトイレでは定番の困りごととして「汚れ」や「におい」の他に、自然豊かな地域ならではの「虫がいる」ことも挙がり、それらの課題を見事に解決するアイデアを披露してくれました。


実施後のアンケートでは児童の皆さんから、
「分かりやすいアドバイスをしてくれて、こうしたらいいんだなと考えることができた」「TOTOさんでも⼤変なことや迷うことはあるんだなと思ったし、⼀からアイデアを考えるということはとても⼤変だけど、楽しいことなんだと思いました」「物事の解決には“話し合い“が大切とおっしゃっていましたが、それは学校でもやっていることで、将来こういうところで活かすのか!と思いました」「「迷っている時はやってみた⽅が良い」という⾔葉に、挑戦することは⼤事なのだと感じました」などの声をいただき、講師としても想いが伝わったことをうれしく感じました。
先生からは、
「プロの⽅に⼊っていただくことで具体的なお話を聞くことができて、よりその仕事の内容を理解することに効果があると思いました」「⾃分たちの地域にはどんなトイレがあるといいかを、グループで話し合いながらとても楽しそうに取り組んでいる姿が⾒られました」「企業の⽅からたくさん助⾔をいただけて、普段どうやって⾝の回りのトイレが⼯夫されてできているのかを考えることができ、児童たちも喜んでいました。キャリア教育としていい機会となりました」という評価をいただきました。
同校はTOTO滋賀工場からほど近い場所にあり、TOTO講師も親しみを感じながら授業を進めることができました。
甲南第三小学校6年生の皆さん、ありがとうございました!
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