
11月13日、沖縄県久米島町の久米島小学校へ遠隔テレビ授業「みんなにやさしいパブリックトイレを考えよう!」を行いました。パブリックトイレからユニバーサルデザインや多様性を学ぶ授業です。5年生と6年生の16名が参加してくれました。
久米島小学校では地域の人が学校を積極的にサポートしてくれるそうですが、人のために役立つとはどんなことかを授業での体験を通して児童に伝えたいという思いから、遠隔テレビ授業にご応募いただきました。児童のみなさんは事前に、TOTO提供の教材をもとに使いやすいパブリックトイレを考え、そのアイデアを絵や文章にしたワークシートを作成しています。
遠隔テレビ授業はまず、TOTOの会社紹介から始まります。続いて16人が4班に分かれてのプレゼンテーションとTOTO社員による講評です。各班でのターゲットはそれぞれ異なり、広場でバスケットをする人や学校の児童、ショッピングモールで買い物する人、病院にやってくる人など、多岐にわたります。どのワークシートも、アイデアの書き込みだけでなく、書いては消しを繰り返した跡が多く垣間見え、頭を絞りながら一生懸命考えてくれたことがわかりました。


実施後のアンケートでは児童のみなさんから、「⼥性トイレにだけベビー設備をつけていたら、男性トイレにもつけたほうがいいよーと⾔われて、アドバイスがわかりやすくていいなと思いました」「写真を⾒せながら説明してくれてわかりやすかったです」など、TOTOの考えや説明の仕方がしっかり届いたことがわかります。また、「TOTOは使う⼈達が使いやすくなる技術を考えていると分かったので、僕も⼈のために何かを考える仕事につきたいなと思いました」とのコメントがあり、TOTOのユニバーサルデザイン「つくるって、人を思うこと。」を通じて、考えることの楽しさを知ってもらえたのではないかと思います。
また先生からは「プロの視点でのアイデアが学べて、⼦ども⾃⾝の知識の充実にも繋がると考えます」「企業の皆様のコメントでアイデアを広げてくれたのでとても感謝しています」と感謝のコメントをいただきました。
最後の質疑応答コーナーでは、TOTOへの質問が盛りだくさん。「何でTOTOという名前なの?」「TOTOのライバルは?」などなど、会社にもたくさん興味を持ってくれて、45分では授業時間が足りないほどでした。
久米島小学校5年生・6年生のみなさん、楽しい授業をありがとうございました!
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